前後まででR100RSは、ほぼ走行可能な状態になりました
回り道がたくさんあったと思いますが、いよいよ公道復帰に向けて車検を取ってきます!
車検は令和5年で切れているので、令和3年以来約5年ぶりの車検です。前回は中古新規登録で、積載車を借りて行きましたが、今回は仮ナンバーを借りて自走で向かいます
自走のため、走行に影響が出てくるアライメントだけは車検の前に確認して調整することにしました
調べたところ、サイドカーのアライメントはトーイン、キャンバー、リードが主な調整項目だそうです
キャンバーは平坦な地面でないと正確に測れないので、目視で明らかな傾きを調整するぐらいにして、今回はとりあえずトーインだけ測定、調整したいと思います。
初めての経験なので、外国語のサイトも含めてサイドカーのアライメントについて調べました
トーイン測定には長くてまっすぐな棒状のものと、メジャーで測るのがスタンダード?みたいなので、そのやり方を参考にしました。
まっすぐな角棒が用意できなかったので、パイプとLアングルを駆使することに。Lアングルはメジャーを引っ掛けれるようにするためです。
車体側とサイドカー側のホイール(タイヤ)にパイプを当てがい、前側と後ろ側の距離の差を測ることでトーイン具合がわかるという寸法です。
前後タイヤのサイズが違うので、それも加味してまっすぐになるようパイプを当てがっています
↓イメージ
説明する人や車格によって数値は様々みたいですが、大体10〜30mm程の間がある程度の基準?になるみたいでした。
前後で測って後ろの距離が長ければそれだけトーインということになります。
走ってみて安定しなかったり、違和感があれば調整することにして、とりあえず10mmに設定しておきました。
調整部分はターンバックルの様な構造じゃないので、毎回ジョイントを外して調整するので、なかなか時間がかかりました…
とりあえず調整も終わり、別日になりますがいよいよ車検に挑みます!
7月22日
役場に行き仮ナンバーを借りて来ましたが、車サイズのナンバーでした。もちろんネジ穴が合わないので、ボルトは1箇所だけ固定し、反対側はバンド固定に
ガソリンを入れないといけないので、一度ガソリンスタンドまでテスト走行。久々に乗るので緊張と恐怖心でわずかな距離でもドキドキでした。
まっすぐ走るだけでも、サイドカーが浮いている様な感覚になり、恐ろしくてスピードが出せないという始末で、無事に陸運支局まで辿り着けるのか…
不安になりながらも、陸運支局へ出発!交通量が少ない道を選び、練習もかねて向かいます。
乗れば案外慣れてくるもので、途中からはそんな緊張する事なく乗れましたが、左カーブがまだまだ怖い。
まともに乗るにはまだまだ練習が必要です…
無事到着し、受付の仕方や書類に戸惑いつつもなんとか検査ラインへ
ヘッドライトの光軸はテスター屋さんで合わせました
この日の気温は35℃程で、列に並ぶ時間も過酷でした
列が動かない時は日陰に避難し順番を待ちます
いよいよ自分の番!
遠目から検査官が困った顔…
検査官数名が話し合いつつ検査が進みました。
灯火類、ハンドルロックを確認、車台番号とエンジン番号の確認をされ、その後にあるブレーキとスピードメーターテストは物理的にテスターに乗れないとのことで目視点検に。
ヘッドライトの光軸検査は○判定。その後、下回り点検用のレーンには落下するからか進まず、入り口から出る指示になりました。
自分が検査中は、入り口に戻る前提だったからか、コースは終わるまで立ち入り禁止標識が出されていました。
数値的な検査項目はほぼ無かった気がしますが…無事合格!
新しい車検証、ステッカーをもらい車検は終了です
次はちゃんと2年後に行けるはずなのでよりスムーズに行けるでしょう。
これでようやく公道を走れるようになりました!
ヘッドライトのシーリングとガラスも取り付けて一旦仕上げ!
アンダーカバーのセンターはまだ細かい作業はするので外したままに。
これにて、とりあえず公道復帰の目標は達成されました。
2022年1月にバラし始めたので、復活まで4年半程かかりました。
実際の作業時間はわかりませんが、趣味でやるとなかなか触れない日もあり、長期になるのはしょうがないでしょう。
細々した作業はまだまだありますが、大きな作業は無いので、走るのを楽しみつつ、やりたいことを進めていくことにします。
今後早めにやりたい作業は、アライメントの再測定と調整や、サイドカーの幌作成など。
後はETCやフォグランプ、などの快適装備なども付けていきたいと考えています。
したいことはまだ結構あるので、少しずつ進めていきます。
それにサイドカーの運転をたくさん練習しないと…
これでここから始まった作業に一旦区切りが付きました。
ホントはフレーム再塗装をしたいというのが最初のきっかけのはずでしたが、結局ほとんどのものに手をつけるという…
今後も色々していきますので、見ていただけると幸いです!








