わが家は、みんなざ～ざ～とした性格ですので
賞味期限をさほど気にせず食べてしまいますが
皆様のお宅ではどうでしょうか？
そもそも、賞味期限は消費期限ではないので
２～３日過ぎたところで、全然食べれるんですけどね
このところ、食にこだわりのある方も増えてきているようで
私は、無農薬じゃなきゃいや！とか言われる方もいらっしゃるようですが
実家が農家の父母に言わせると
無農薬なんて土台、無理な話
生活していくほどの採算がとれるのは難しいんじゃないかな？
自分が食べていく分をやる分にはいいそうですが
それでも、実がなって店頭にならんだ際に
かたちの云々、きゃ～虫食いのあとが
とか、ちょっと高いわ！なんてので
結局は、農薬ありのを買って行く方も多いよう
んじゃ、最初っから私、無農薬しか食べないの！って言わないでよって思ってしまうのは
五鉄店主の心が汚れてしまっているのでしょうか？
映画化された
『奇跡のりんご』の農家の方でも
収入０が十何年も続いたのだそう
無農薬で作られる農家の方は、それはそれは真剣にされてるのです
食べる側も、それを分かったうえで、食べないといけないのではと思うのです
わが家で作ってる野菜は、農薬を使います
それでも、最低限の量にはしているようですが
それでも虫はついてしまいます
食についても色々意見やこだわりがあるかとは思いますが
色々考えるきっかけになるのに、良さげな映画が上映されるそうです
来る２０１３年１２月１３日（金）
長崎歴史文化博物館１Ｆホールにて
世界がたべられなくなる日
の上映会が
１４：００～
１８：００～
とあるそうです
この映画は農薬云々ではなく
遺伝子組み換え食品を食べ続けるとどうなるのか？ってな
ドキュメンタリー映画なのだそう
食べ物の好き嫌いは多いですが
食に対してこだわりのない五鉄店主には
すんごく難しそうですが
資源の乏しい日本は食品も輸入に頼らざるおえません
知らず知らずの内に食べてしまってるであろう
遺伝子組み換え食品
それでも、いいわ
って思うか
って思うかいやっっ！私は絶対いやだわ
！って思うかは
！って思うかはあなた次第
どちらにしても、それなりの覚悟をして食べないといけない時代になりました
映画が気になる方は
チケットは五鉄の斜め向かい
ゆとり炉にも置いてますので、ぜひ！