みんなの中古車市場です

 

今日のトピックはこちら・・・

 

「パイオニア、シリアル通信対応の業務支援用ETC2.0ユニットを発売」

 

 

元記事はこちら、ETC2との連携によるメリットが書かれています

 

パイオニアは、シリアル通信に対応した業務支援用ETC2.0ユニット「ND-ETCS20B」を発売する。

新製品は、シリアルポートを装備するドライブレコーダーやデジタルタコグラフ、タクシーメーターなど、各社の車載機にETC料金や通過したゲートの情報を送信できるシリアル通信に対応。利用データを活用して、利用履歴の管理やリアルタイムな有料道路の乗り降り管理などを行うことができる。

 

<以下略> 2017年11月22日(水) 11時30分 レスポンスさんより一部転載(画像も)

 

 かなりETC2の機能も充実してきたようです。今回の記事はパイオニアさんの広告記事ですが、同社が持つ業務用カーナビシステムと接続することで様々なメリットを活かすことでできるようになっています。主に業務用として活躍するETC2というイメージが強いですが、同社が提供するクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」の様々なメリットについても書かれています

 

 このようなニュースを頭に置きながらNEXCO東日本さんなどで提供する高速道路料金検索のページには既に従来のETCとETC2とでは別料金の枠が設けられていることにお気づきでしょうか?プロドライバーにメリットが発生することは様々な意味で良いと思いますが、既に現金払いとの差が少なくなっている従来のETCが強制的にETC2に変更せざるを得ないようになる流れになるのではないかと心配しています。現在利用中の従来型ETCにも何の不満もないのですが、ドラレコの需要が急拡大している今、個人利用者であってもたとえばドラレコデータをクラウド上で管理するシステムを提供するようになるかもしれませんし、このような方法で個人利用者から料金を取ることで新たな利益獲得の窓口とするのも自然な流れになるのかもしれません・・・

 

 まだ、使えるだけに、なかなか踏み出せないな。。。

 

 

 

 

 

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