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「スーパーカブ5年ぶり国内生産再開 熊本製作所で 世界生産は1億台達成 ホンダ」

 

 ホンダは19日、二輪車「スーパーカブ」の製造を熊本製作所(熊本県大津町)で再開したと発表した。ホンダの二輪事業を代表する車種の生産が約5年ぶりに国内回帰した。主要製造業の国内生産拡大で、こうした流れが加速する可能性がある。カブシリーズの世界生産が累計1億台を達成したとして、八郷隆弘社長が出席し現地で記念式典を開いた。

 スーパーカブは平成24年5月まで熊本製作所で生産され、その後中国に移管されていた。為替が円安に推移していることや、中国で人件費高騰が続く現状を踏まえた。国内向けに出荷する製品を生産することで、効率を上げる狙いがある。

 熊本製作所で生産されるのはスーパーカブの新モデルで、国内排ガス規制の強化に対応。排気量50ccの「スーパーカブ50」や110ccの「スーパーカブ110」のほか、新聞配達や宅配向けに積載性を高めたタイプも販売する。

 スーパーカブは創業者の故本田宗一郎が「そば屋の出前持ちが片手で運転できる」くらいに使い勝手の良さを追求し、昭和33年に誕生。カブシリーズは、世界で年間約300万台が販売されている。

 <途中略> 2017.10.19 16:37 産経WESTさんより一部転載(画像はホンダWEBページより転用)

 

転載元記事はこちら、最後まで是非ご一読下さい

 

 

1億台!!ホンダさんおめでとうございます!!

1億ですよ億!!確かにバイクに興味のある人ない人も含め、ホンダのスーパーカブに一度は触れた事がある人は多いですよね!1億台をズラリ並べたとすると、新型カブの全長が1.86mですので1億台では186000Km!この長さは地球4.6周分にもなるって驚きじゃないですか!

 

 私の実家でも父親がルトルホンダからのファンでしたのでカブも随分と乗りました。高校生の頃は教育者の父親の命令で原付免許も持っていないのにタバコを買いに行かされたことを思い出します。逆効果教育でもあり、そんなことを町内の人たちも見逃してくれる穏やかな時代でした。そんな思いでと共にありますが、クニャクニャしたフロントサスペンション、それとは裏腹の片目のリアショックは長距離でも疲れないにも関わらず、餅を広げたようなシートはショックをうまく吸収せずけっこうツラかった印象がありますがとにかくタフでした。(現行モデルの話ではありません)

 

 やはり蕎麦屋の出前で活躍することが基本コンセプトですから働くバイクとしての役割は十分果たしているわけです。既にホンダの公式WEBページには新型カブが掲載されていますが、昔はグリーンとネイビーを絶妙に混ぜ合わせたようなカラーが印象的でしたが、今はポップな感じのカラーも選べるんですね。画像のカラーは「ムーンストーンシルバーメタリック」だそうですが、パールシャイニングイエローやバージンベージュなどの色も揃え、ビジネスのイメージがちょっとクラシカルに見えたり、躍動感を感じさせたりでWEBを見ているだけでワクワクしてきます。50ccとスパーカブ110ccの2モデルが新型としてデビューしていますので機能的なスペックをもう少し求める人や緊急時には二人乗りもカバーしなければならないような人にはこ110ccがお勧めです

 

 価格は50ccが232.200円、110ccが275.400円(全て税込)価格となっています

 

 HONDAのスーパーカブ1億台達成ページはこちら

 

 日本の総人口に匹敵しつつある1億台!素晴らしい記録ですね!!

 

 

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