昨日はＡＵＤＩ ＲＳ６をチューンした車両のオーバー３００Ｋｍ/ｈの動画を見ていただきましたが、本日はＥＶ車での加速の模様をリンクしてみたいと思います。
こちらも車好きな皆さんならＳＮＳリンク等でご覧になっているかもしれませんが、内燃機関での加速イメージが体に染み付いた人間からするとちょっと不思議な加速を見ることができます
こちらの車はクロアチアの「リマック・アウトモビリ」のＣＯＮＣＥＰＴ＿ＯＮＥという最新のＥＶ車ですが、こちらの会社のＣＥＯ自ら車内に乗り込み、停止状態から120km/hまで加速する様子を撮影した映像を公開しました。
リンク元の記事では（このビデオを見れば、「2.6秒で100km/hまで加速」というのがどんな風に見えるのかがお分かり頂けるのではないでしょうか？）と書いています
内燃機関のように爆発数と稼動音がスピードと比例して大きくなるのとは異なり、シャーっという僅かなモーター音と、速度と比例して聞こえてくるのは僅かな路面を転がるタイヤの走行音のみ･･･
ご覧下さい
ちなみにコンセプトワンを紹介している動画を一つリンクします
蓄電容量約９２Ｋｗｈという大容量リチウムイオンバッテリーを搭載（ちなみにテスラ・ロードスターの約１.７倍の容量 記事紹介当時データ）４輪にインホイールモーターを持つ４輪駆動。１つのモーターが２７２psを発生するため、スペックは最高出力１,０８８ps、最大トルクはなんと３８７.５kgm！！
既に数十台のコンセプトワンが発売されているそうですが、価格は１台約１億円だそうです｡｡｡
昨日、清涼感溢れる加速を見ていただこうと画策した幣ブログですが、皆さんも意外にこの価格で涼しくなられたのではないでしょうか
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