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おはこんばんちは。
鳥取の古着屋Redrumのニッタです。
暖かくなったり寒くなったりですけど
さすがに4月中旬ともなると結構な勢いでTシャツが売れ始めました。
って事で、8月上旬ぐらいまで
売れちゃ増やし、増やしちゃ売れの無限ループ期間に突入です。
ではでは、ウチのTシャツの値段はこれぐらいの設定だよー!!って
ゆいかちゃん(161cm)に着てもらって紹介です。
Printed T-Shirt
800円
SOLD
Thermal Long Sleeve T-Shirt
800円
SOLD
Denim Chef Pant
1,400円
SOLD
これ、メンズのMサイズ。
去年まではL~XXLメインだったけど
今年からは徐々に品揃えを普通サイズに移行していきます。
と言うのも....
旅行客や帰省客が多かった春休み期間に来店された
お洒落な古着好きのお客さん達に
都会のサイズ選び事情をリサーチしまっくてたら
「もう周りでデカいサイズ着てる人おれへんし。あ、アメ村とか観光客が多いとこやったらデカいサイズ着た田舎モンもおるかもしれへんけど(笑)いや。ホンマに。」
って関西弁で返されたりしました。
いやいや。自分だって数年前まで鳥取に住んでた田舎モンですがな....
都会の絵の具に染まりすぎです。
これ、店頭に並べるサイズ選びが悩ましいとこで
9年前のオープン当初
「世の中は徐々に大きいサイズが主流になりつつあるし。」って大き目をメインで仕入れたら
ほぼ見向きもされずの瀕死の状態。
そしてセールで大幅値引きして叩き売った後、鳥取でも数年遅れで
「デカいサイズしか売れない」時代に突入。
で、今の鳥取の現状はと言いますと「デカいサイズ」を探してる方が多め(特に中高生)。
先日、こんなブログも書きましたけど....
またまた自分で自分の首を絞めて、当分の間は瀕死の状態になります(泣)。
が、鳥取でもボチボチそろそろでしょ?って事で強行突破です。
と言うのも....
2~3年ほど前から「デカいサイズの終焉」を予測してまして
当時はノーマルなサイズって
世間の古着屋さんが敬遠して市場に余り気味になってて
そして不人気って事で仕入れ価格も底値。
その間に「ごっつぁんでーす。」って安価で仕入れを開始してたんです。
策士でしょ?
その結果、そろそろ「吐き出して」いかなきゃ倉庫がパンパンなんですわ....
知恵を絞って安く仕入れて高く売るってのが商売の基本らしいですけど
ウチのお店って
知恵を絞って安く仕入れて安く売る!!
...って、どこが策士やねん!!ですね。
ではでは。