獄窓記の続編。前回よりも赤裸々に自らの出所後について語っている。

出所者コンプレックスの話は、もちろん私には想像もできないが、

山本さんがいかに苦しんだか伝わってくる。

日本という国が、出所者に冷たいのもよく分かった。

そんな中、本の出版が彼の救いになり、

獄中で感じた問題意識を少しづつ形にしていく様子は感動を覚える。

本当は、今の山本さんこそ、政治家としてこの国を変えていって欲しいところだ。