SDカードなどのメディアがどんどん小さくなってきている。

もちろん容積に対する容量も大きくなり、価格もすぐに安くなる時代。

同じお金で一年後には比べ物にならないほど良い物が買えるだろう。

デメリットもある訳で、ノートに鉛筆で記録していた頃は大事に保管をしとけば半永久的に無くならない。

けれど電子データはいくら大事に保管していようと、予期しないタイミングでデータが消えてしまうことが暫しある。

だからこそバックアップが大事なのです。

データが資産であり、それ会社のノウハウでもあるからだ。

会社の核となっているハードディスクが消えたとする。バックアップは取っていない。

もし100万円でデータの復元ができるとすればその会社は惜しみなく払うだろう。

バックアップに関するビジネス。今後増えていくだろうな。