おはようございます。
右腕型CGO/個性を強みに変えるプロ、個性心理學研究所認定講師の小嶋款です。
仕事をしていると、「この人、本当に空気を読むなぁ。」と思う人がいる一方で、
「この人、よくこのタイミングでそれ言えるな……。」と思う人もいませんか?
たとえば会議で、上司が新しい企画について熱心に説明している。
周りを見ると、みんな少し違和感を持っていそう。でも、誰も何も言わない。
そんなとき、
「今ここで言ったら、場の雰囲気が悪くなる。」「もう少し様子を見てから話そう。」
と考える人がいます。
一方で、
「でも、このまま進めたら問題になりますよね?」と、その場で口にできる人もいます。
前者を見ると、「周りをよく見ている人だな。」と思うかもしれません。
後者を見ると、「もう少し空気を読めばいいのに。」と思うかもしれません。
でも、反対側から見てみるとどうでしょう。
空気を読む人は、言うべきことを飲み込んでしまう人にも見えます。
空気を読まずに発言する人は、周囲が言えないことを代わりに言ってくれる人にも見えます。
つまり、
「空気を読む・読まない」だけで、その人の良し悪しは決められないということです。
「空気を読む」の中身は、人によって違う
そもそも「空気を読む」とは何でしょうか。
周囲の表情を見る。
声のトーンを感じる。
その場の立場や人間関係を考える。
今この話をしていいのかを判断する。
相手が何を求めているのかを察する。
私たちは無意識のうちに、たくさんの情報を受け取っています。
ところが、
どの情報を重要だと感じるのかは、人によって違います。
ある人は、「みんながどう感じているか」を大切にします。
ある人は、「この場の目的は何か」を大切にします。
またある人は、「自分はどう思うか」を大切にします。
だから同じ会議に参加していても、見えているものが違うのです。
「みんなが気まずそうだから、今は言わない。」という判断もあれば、
「みんなが言いにくそうだから、自分が言おう。」という判断もある。
面白いですよね。
実はどちらも、その人なりにその場を考えた結果だったりするのです。
空気を読みすぎることで起こること
もちろん、空気を読む力はとても大切です。
特に組織では、自分の意見だけを押し通していては、仕事はうまく進みません。
相手の立場を考えたり、タイミングを見たり、言い方を工夫したりする力は必要です。
ただし、空気を読みすぎることにも問題があります。
「本当は違うと思うけど、みんな賛成しているから……。」
「上司が機嫌悪そうだから、今日は言わないでおこう。」
「私が言ったら雰囲気を壊してしまうかもしれない。」
こうして少しずつ、自分の意見を飲み込むようになる。
すると会議では何も言わないのに、終わったあとで、
「あれ、絶対うまくいかないと思う。」と話すようなことも起こります。
これは本人に悪意があるわけではありません。
むしろ、周囲を気遣えるからこそ言えないこともあるのです。
ただ、組織という視点で考えると、
誰も違和感を口にしない状態は、必ずしも健全とは限りません。
「空気を読まない人」が組織を助けることもある
逆に、
「それ、違うと思います。」
「なぜ、このやり方なんですか?」
「このまま進めるのは危なくないですか?」と率直に言う人。
周囲からすると、「今それ言う?」と思うことがあります。
ところが、その一言によって、
みんなが心の中で感じていた違和感が表に出ることもあります。
たとえば、
社長が新しいプロジェクトを提案したとします。
その場では、「いいですね!」「面白そうですね!」という声が並んでいる。
でも一人だけ、「社長、今の人数でこれを始めたら、既存のお客様への対応が落ちませんか?」と言った。
一瞬、場が静かになる。
空気だけを見れば、「余計なことを言った人」かもしれません。
でも、その問いによって、
人員配置やスケジュールを見直すことができたとしたらどうでしょう。
結果として、組織を守る一言になることもあるのです。
だから私は、「空気を読む人が優秀。」「読まない人は協調性がない。」
という単純な見方は、少しもったいないと思っています。
大切なのは、
なぜその人が、その行動を選んでいるのか。そこを見ることです。
個性心理學で見る「空気との付き合い方」
ここからは、個性心理學の視点から見ていきましょう。
もちろん、「この動物だから必ず空気を読む。」「このタイプだから空気を読まない。」という話ではありません。
同じタイプでも、育ってきた環境や経験、立場によって行動は変わります。
ただ、何を大切にして周囲と関わる傾向があるのかを知っておくと、
「なんであの人は、あんなことを言うんだろう?」
「なんで私は、言いたいことを飲み込んでしまうんだろう?」
という疑問を理解するヒントになります。
まずは、人とのつながりや安心感を大切にしやすい、MOONグループから見ていきましょう。
MOONグループ
人との関係や「その場の安心感」を大切にしやすい人たち
MOONグループは、こじか・黒ひょう・たぬき・ひつじの4タイプです。
周囲との関係性や、人とのつながりを大切にする傾向があるため、
「その場にいる人がどう感じているか」に意識が向きやすいグループでもあります。
ただし、同じMOONでも、空気の読み方はそれぞれ違います。
こじか
「大丈夫かな?」と相手の反応を確かめながら動く
こじかタイプは、安心できる関係を大切にします。
そのため、
「これを言ったら嫌われないかな。」
「相手はどう思うかな。」
「今、話しかけても大丈夫かな。」
と、相手の反応を確認しながら行動することがあります。
会議でも、
いきなり強い意見をぶつけるより、
周囲の様子を見ながら発言することが多いかもしれません。
ただ、その気遣いが強くなりすぎると、
言いたいことがあっても言えない
ということがあります。
こじかタイプに意見を聞きたいときは、
「何でもいいから言って。」
よりも、
「小嶋さんはどう感じました?」
のように、安心して答えられる形で聞いてあげる。
すると、本当は感じていたことを話しやすくなります。
黒ひょう
「どう見えるか」「どう伝わるか」まで含めて空気を見る
黒ひょうタイプは、
周囲からどう見えるか、相手にどう伝わるかを意識する傾向があります。
そのため、
ただ黙って空気を読むというより、
その場にふさわしい振る舞いをしようとする
ことがあります。
「ここでは、こういう言い方のほうがいい。」
「今この話をするのは格好よくない。」
「みんなの前で恥をかかせないほうがいい。」
そんな感覚を持つこともあります。
一方で、自分なりの美意識や正義感に触れると、
きちんと意見を言うこともあります。
つまり黒ひょうタイプは、
空気を読むだけではなく、
自分がどう振る舞うべきかまで含めて、その場を見ている
とも言えるでしょう。
たぬき
これまでの関係性や経験から「今はどうするべきか」を考える
たぬきタイプは、
経験や積み重ねを大切にする傾向があります。
そのため、その瞬間の雰囲気だけではなく、
「この人は以前こういうことを言っていた。」
「この会社では、こういう進め方をしてきた。」
といった過去の情報も含めて判断します。
だから、
「今ここで言うより、あとで個別に話したほうがいい。」
と考えることもあります。
一見すると何も言っていないように見えても、
実は頭の中では、
人間関係やこれまでの経緯をかなり考えている
こともあるのです。
そんなたぬきタイプには、
急にその場で答えを求めるより、
少し考える時間をつくってあげることで、本来の意見が出てくることがあります。
ひつじ
「みんなはどう思っている?」と全体の空気を見る
ひつじタイプは、
人とのつながりや仲間意識を大切にする傾向があります。
そのため、
「私はこう思う。」
だけではなく、
「みんなはどう思っているんだろう?」
という視点を持ちやすいタイプです。
会議でも、
一人だけ違う方向へ進むより、
周囲の意見を聞きながら全体をまとめようとすることがあります。
「○○さんはどうですか?」
「ほかの人の意見も聞いてみませんか?」
と自然に周囲へ話を振る人もいます。
これは組織では、とても大切な力です。
ただし、
「みんながそう言っているから。」
という理由だけで自分の意見を引っ込めてしまうと、
本人の中にモヤモヤが残ることもあります。
ひつじタイプにとって大切なのは、
みんなの意見と、自分の意見を分けて考えること。
周囲を大切にしながら、
「ちなみに私はこう思います。」
と言えるようになると、その調整力はさらに大きな強みになります。
ここまでMOONグループを見てきました。
同じ「空気を読む」という行動でも、
こじかは安心できる関係、
黒ひょうは周囲への見え方や伝わり方、
たぬきはこれまでの関係性や経験、
ひつじはみんなとの調和
というように、見ているポイントは少しずつ違います。
だから、「あの人は空気を読む人。」だけで終わらせてしまうと、その人の本当の強みまでは見えてきません。
そして、ここからがさらに面白いところです。
後半では、
EARTHグループの狼・猿・虎・子守熊、
SUNグループのチータ・ライオン・ゾウ・ペガサスを見ていきます。
MOONとは違い、「周囲がどう感じるか」よりも、
目的・結果・自分なりの判断基準を優先することで、結果として「空気を読まない人」に見えるタイプも出てきます。
でも、その違いを知ると、
職場で「あの人、なんで今それ言うの?」と感じていた相手の見え方が、少し変わってくるかもしれません。
EARTHグループ
「空気」よりも目的や現実を見て判断しやすい人たち
狼
「みんながどう思うか」より、自分の基準で考える
狼タイプは、自分なりの考えやペースを大切にする傾向があります。
周囲が賛成しているから自分も賛成する。
みんなが黙っているから自分も黙っている。
というより、
「自分はどう思うのか?」
を大切にします。
たとえば会議で全員が賛成していても、
自分の中で納得できなければ、
「僕は少し違うと思います。」
と言えることがあります。
これは、空気が読めていないわけではありません。
空気がわかったうえで、
「それと自分の考えは別」
と判断していることもあるのです。
狼タイプの意見が周囲と違うとき、
「協調性がない。」
と決めつけるより、
「なぜそう思ったの?」
と聞いてみる。
すると、ほかの人が見ていなかった角度から物事を捉えていることがあります。
猿
「今どうすればうまくいくか」を素早く考える
猿タイプは、目の前の状況に合わせて柔軟に対応することが得意な傾向があります。
そのため、
空気をじっくり読むというより、
その場で状況を見ながら動く
ことがあります。
会議が重たい雰囲気になれば、
少し冗談を入れて空気を変える。
話が止まってしまったら、
「じゃあ、まずこれをやってみませんか?」
と前へ進める。
そんなふうに、
「この場をどう動かすか」
を考えることがあります。
ただ、テンポよく進みたいぶん、
慎重に考えたい人からすると、
「もう少しみんなの気持ちを考えて。」
と思われることもあります。
猿タイプにとって大切なのは、
早く進めることと、周囲がついてきていることは別
だと知っておくこと。
そこを意識するだけで、持ち前の対応力が組織の中でさらに活きてきます。
虎
全体を見ながら「筋が通っているか」を考える
虎タイプは、全体のバランスや公平さを大切にする傾向があります。
だから、
空気を読んで何も言わないというより、
「それはみんなにとって公平なのか?」
という視点を持つことがあります。
たとえば、
ある社員だけ特別扱いされていたとします。
周囲は気づいていても、上司には言いづらい。
そんなとき虎タイプは、
「それだとほかの人が納得しないと思います。」
と口にすることがあります。
その場の空気は一瞬悪くなるかもしれません。
でも虎タイプからすると、
目の前の雰囲気より、
組織全体のバランスを守ることのほうが大切
なのです。
だから虎タイプの発言が強く感じられたときは、
言葉だけではなく、
「何を守ろうとしているのか?」
まで見てみると、その人の意図がわかりやすくなります。
子守熊
「今」だけではなく、その先まで考えて判断する
子守熊タイプは、慎重に考えながら先を読む傾向があります。
そのため、
今その場が盛り上がっていても、
「でも、このあとどうなるんだろう?」
と考えることがあります。
たとえば新しい企画が出て、
周囲が、
「やりましょう!」
と盛り上がっている。
そんな中で、
「予算は大丈夫ですか?」
「誰が担当するんですか?」
「半年後も続けられますか?」
と現実的な質問をする。
すると、
「せっかく盛り上がっているのに……。」
と思われることもあります。
でも本人は、
場を白けさせたいわけではありません。
失敗しないために、その先を考えている。
子守熊タイプの慎重さは、
勢いだけで進みそうになった組織に、一度立ち止まる視点を与えてくれることがあります。
SUNグループ
「空気」より、自分の感覚や可能性を優先することもある人たち
最後は、
チータ・ライオン・ゾウ・ペガサスのSUNグループです。
SUNグループは、自分らしさや感覚、可能性を大切にする傾向があります。
そのため、周囲の空気に合わせることより、
「自分はこうしたい」
「こっちのほうが面白い」
「こうしたほうがいい」という思いが前に出ることがあります。
それが、ときには「空気を読まない人」に見えることもあります。
でも、その力が新しい流れを生み出すこともあります。
チータ
空気を読むより「早く前へ進みたい」
チータタイプは、スピード感を大切にする傾向があります。
話し合いが長く続いていると、
「で、結局どうするんですか?」
と言いたくなることがあります。
周囲がまだ、
「もう少し話し合いたい。」
と思っていても、
本人の中ではすでに次へ進んでいる。
そのため、
「せっかち。」
「人の話を聞いていない。」
と思われることもあります。
でもチータタイプは、
空気を壊したいのではなく、
前へ進むことに価値を感じている
のです。
チータタイプには、
「もう少し待って。」
だけではなく、
「ここまで決まったら次へ進もう。」
とゴールを明確にすると、そのスピードが活かしやすくなります。
ライオン
「言うべきことは言う」という責任感
ライオンタイプは、自分なりの責任感や基準を大切にする傾向があります。
そのため、
「言わなければいけない。」
と思ったことは、その場でしっかり伝えることがあります。
特に責任ある立場になると、
嫌われることよりも、
「ここはきちんとしておかなければいけない」
という意識が強くなることがあります。
だから周囲からすると、
「そこまで言わなくても……。」
と思う場面でも、
本人にとっては必要なことだったりします。
ただ、正しいことを伝えていても、
伝え方が強くなると相手が受け取れなくなることがあります。
ライオンタイプにとっては、
「正しいことを言う」から「伝わるように言う」へ
少し意識を変えることが、人を動かす力につながります。
ゾウ
普段は黙っていても「ここだけは譲れない」がある
ゾウタイプは、一度決めたことを粘り強く続ける傾向があります。
普段はそれほど前に出なくても、
自分の中で、
「これは大切。」
「ここだけは譲れない。」
と思ったことについては、簡単には曲げないことがあります。
会議でも、ずっと黙って聞いていたのに、
最後になって、
「私は、それには賛成できません。」
とはっきり言う。
周囲からすると、
「今まで何も言っていなかったのに?」
と思うかもしれません。
でもゾウタイプの中では、
ずっと考えていた可能性があります。
つまり、
黙っている=何も考えていない
ではありません。
ゾウタイプには、途中で意見を確認する時間をつくることで、もっと早い段階から考えを共有してもらいやすくなります。
ペガサス
そもそも「みんなと同じ」である必要を感じない
ペガサスタイプは、自由な感性や発想を大切にする傾向があります。
だから、
「普通はこうする。」
「みんなそうしている。」
という理由だけでは、納得できないことがあります。
会議で全員がA案について話しているのに、
突然、
「そもそもAかBじゃなくて、別のやり方でもよくないですか?」
と言い出す。
周囲からすると、
「今その話?」
と思うかもしれません。
でも、その発想によって、
誰も考えていなかった選択肢が生まれることもあります。
ペガサスタイプは、
空気に合わせることより、
自分が感じた可能性を表現すること
を大切にすることがあります。
だからこそ、
「話を脱線させる人」
として扱うのではなく、
「別の可能性を見つける人」
として活かせる環境をつくると、その個性が大きな強みになります。
「空気を読む人」だけでは、強い組織にはならない
ここまで12タイプを見てきました。
職場では、空気を読める人が評価されることがあります。
もちろん、それは大切な能力です。
相手の気持ちを察する。タイミングを考える。周囲に配慮する。人間関係を壊さない。
どれも組織には必要です。
でも、全員が空気を読みすぎる組織を想像してみてください。
社長が新しい案を出す。みんな少し違うと思っている。
でも、
「社長が嬉しそうだから。」
「ほかの人も何も言わないから。」
「ここで反対したら雰囲気が悪くなるから。」と誰も言わない。
そして数ヶ月後、問題が起きてから、「実は最初から心配していました。」となる。
これでは、空気を読めることが、必ずしも組織の強さにはつながりません。
逆も同じです。
全員が自分の意見だけを主張したら、話はまとまりません。
だから組織には、空気を読む人も必要だし、空気に流されない人も必要なのです。
違う人がいるから、組織は強くなる
以前、ある職場でこんな話がありました。
会議で一人の社員が、ほかの人が言いにくいことを、いつも率直に口にする。
周囲からは、「ちょっと空気が読めないよね。」と言われていました。
ところが、よく話を聞いてみると、
その人が言っていること自体は、かなり的を射ていた。
一方で、その人自身も、「なんでみんな、思っているのに言わないんですか?」
と不思議に感じていました。
どちらが悪いわけでもありません。見ているものが違っただけなのです。
そこで必要なのは、「もっと空気を読め。」とその人を変えることでも、
「みんなもっと意見を言え。」と周囲を変えることでもありません。
必要なのは、
それぞれの違いが活きる仕組みをつくること。
たとえば、会議中にその場で意見を言う時間をつくる。
その場では言いにくい人のために、あとから意見を出せるようにする。
反対意見を言う人を「否定する人」ではなく、「別の視点を出してくれる人」として扱う。
少し仕組みを変えるだけで、人の個性は弱点ではなくなります。
人間関係は「相手を変える」より「違いを知る」
「あの人は空気が読めない。」「なんで言いたいことを言わないの?」
私たちは、相手の行動だけを見ると、つい自分の基準で判断してしまいます。
でも、その人が何を大切にしているのかを知ると、見え方は変わります。
空気を読む人には、守ろうとしている関係がある。
空気を読まずに発言する人には、守ろうとしている目的や信念がある。
大切なのは、どちらかを正解にすることではありません。
「この人は、自分とは違うものを見ているのかもしれない。」
そう考えられるだけで、職場の人間関係は少し楽になります。
そして、自分自身についても同じです。
「私は気を遣いすぎる。」「私は空気が読めない。」と短所にする必要はありません。
その特徴が、どんな場面では強みになり、
どんな場面ではすれ違いにつながるのか。そこを知ることが大切なのです。
個性は、変えるものではありません。
知って、理解して、活かすもの。
人が違うからこそ、一人では見えなかったものが見える。
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自分と相手の「違い」を、もっと深く知りたい方へ
個性心理學の1DAYセミナーでは、
12タイプそれぞれの特徴だけではなく、
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次回予告
今回まで、第4章「仕事・組織」をお届けしてきました。
次回からは、いよいよ第5章「本質」に入ります。
第13回のテーマは、「『いい人』なのに疲れてしまう理由」です。
人から頼まれると断れない。
嫌われたくなくて、つい相手に合わせてしまう。
本当は嫌なのに、「大丈夫だよ。」と言ってしまう。
周囲からは、「優しい人。」「いい人。」と思われている。
それなのに、家に帰るとどっと疲れてしまう。
もしそんな経験があるなら、それはあなたの性格が弱いからでも、
人付き合いが苦手だからでもないのかもしれません。
次回は個性心理學の視点から、
なぜ「いい人」でいようとするほど、人間関係に疲れてしまうことがあるのか。
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小嶋 款(こじま まこと)
個性心理學研究所 総本部認定講師
講師スキルアップ委員会委員長
株式会社ニーズコネクト代表取締役
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