49歳の誕生日に思うこと。人生に無駄な遠回りなんてなかった。◆個性心理學~本当の自分の活かし方〜 | 小嶋款◇個性心理學で“辞めない・育つ・成果を出す”組織をつくる研修の専門家

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こんにちは。

小嶋です。
 

本日、6月16日。

49歳になりました。
 

まずは、いつもブログを読んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます。

こうして無事に49歳の誕生日を迎えられたことに、心から感謝しています。
 

誕生日というと、お祝いしていただく日なのかもしれません。

でも私自身は、この日を迎えるたびに
「何を得たか」よりも「何を学んだか」を考えるようになりました。
 

49年。

長かったようで、振り返ると本当にあっという間です。

そして今、49歳になった私が胸を張って言えることがあります。
 

それは、

人生に無駄な遠回りなんてなかった。

ということです。
 

今日は誕生日という節目なので、少しだけ私自身の人生について書いてみようと思います。
 

もし今、

・思うように結果が出ない人

・人生の方向性に迷っている人

・人間関係に悩んでいる人

・自分には価値がないのではないかと思っている人

そんな方がいたら、何か一つでも届くものがあれば嬉しいです。



 


20代。失敗ばかりで自信なんてなかった

今でこそ人前で話をしたり、経営者の相談を受けたりしていますが、
20代の私は決して自信満々な人間ではありませんでした。
 

むしろ逆です。

失敗ばかり。

空回りばかり。

頑張っているつもりなのに結果が出ない。

そんなことの連続でした。
 

周りを見ると器用な人がたくさんいました。

営業成績がいい人。

要領がいい人。

人付き合いが上手な人。

私はそういう人を見るたびに、

「なんで自分はこんなに不器用なんだろう」

と思っていました。
 

努力しても追いつかない。

頑張っても結果が出ない。

そんな経験を何度もしました。
 

だから当時は、

「もっと頑張らなきゃ」ばかり考えていました。
 

でも今ならわかります。

あの頃の私は努力が足りなかったのではありません。

自分の活かし方を知らなかっただけでした。
 

魚が木登りを頑張っていたようなものです。

どれだけ努力しても苦しいはずです。

でも当時の私は、そのことに気づいていませんでした。
 


30代。人生は思い通りにならないと知った

30代になると、少しずつ経験も増えました。

仕事も覚えました。

人脈も広がりました。

でも、それと同時に人生は思い通りにならないということも知りました。
 

信じていた人との別れ。

期待していた結果が出ない現実。

思い描いていた未来とのズレ。

人間関係の難しさ。

組織の難しさ。

理想だけでは前に進まない現実。
 

たくさん経験しました。

正直、悔しかったこともあります。

理不尽だと思ったこともあります。

「なんでこんなことになるんだろう」と思ったこともありました。
 

でも今振り返ると、その経験があったからこそ、人の痛みが少しわかるようになりました。

順風満帆だった人には見えない景色があります。

失敗した人にしかわからない気持ちがあります。

遠回りした人にしか語れない言葉があります。

30代は、その土台を作った時期だったように思います。
 


40代。ようやく見えてきたもの

40代になると、不思議な変化が起きました。

昔は、

「自分が成功したい」が強かったのですが、

少しずつ

「人が成功する姿を見たい」に変わっていったのです。
 

社員が成長する。

誰かが売れるようになる。

夫婦関係が改善する。

個人事業主が自信を持つ。
 

そういう瞬間を見る方が嬉しくなりました。

そして気づきました。
 

私は主役になりたい人間ではない。

参謀になりたい人間なんだと。

右腕になりたい人間なんだと。

たとえば西郷隆盛や桐野利秋。

なぜ好きなのか。

考えてみると、答えは単純でした。
 

人を支える人に惹かれるのです。
 

表舞台だけでは世の中は動きません。

その裏で支える人がいます。
 

考える人がいます。

つなぐ人がいます。

仕組みを作る人がいます。

私はその役割が好きなのです。
 

だから今も、

組織づくり。

人材育成。

右腕育成。

経営者支援。

そういう仕事に強くやりがいを感じています。
 


なぜ参謀・右腕に惹かれたのか

実は昔から不思議だったことがあります。

それは、

私は「主役になりたい」という気持ちが、人より少なかったことです。
 

もちろん成功したい気持ちはあります。

認められたい気持ちもあります。


でも、誰よりも前に立ちたい。

スポットライトを浴びたい。

そんな願望は、あまり強くありませんでした。
 

それよりも私は、

人を見ているのが好きでした。
 

「あの人、こういう才能があるのにもったいないな」

「あの人とあの人を組み合わせたら面白そうだな」

「この人は営業じゃなくてサポートの方が向いているのにな」
 

そんなことばかり考えていました。

振り返ると、若い頃からそうでした。

自分が目立つことよりも、

周りの人が活躍することの方が嬉しかったのです。
 

だからなのかもしれません。

私は歴史上の人物でも、

天下を取った人だけではなく、

その隣にいた人物に強く惹かれてきました。
 

西郷隆盛。

桐野利秋。
 

そして名前は残らなくても、

組織を支え続けた人たち。
 

世の中は主役だけでは動きません。

前で旗を振る人がいれば、その後ろで考える人がいる。
 

支える人がいる。

整える人がいる。

つなぐ人がいる。
 

私はずっと、

そちら側に魅力を感じていました。

なぜなら、

私自身が何度も遠回りをしてきたからです。
 

うまくいかない人の気持ちがわかる。

自信を失う気持ちがわかる。

頑張っているのに結果が出ない苦しさがわかる。
 

だからこそ、

その人の可能性を信じたい。

その人が輝く場所を見つけたい。
 

そう思うようになりました。

今、私が経営者の相談に乗るのも、

組織づくりに関わるのも、

右腕育成をやりたいと思うのも、

根っこは全部同じです。
 

私は主役を増やしたいのです。
 

私はスターになりたいのではなく、

スターが生まれる環境をつくりたいのです。

49歳になった今、

ようやくそのことを言葉にできるようになりました。
 

だからこれからも私は、

前に立つ人を支え、

可能性を見つけ、

人と人を結び、

未来を形にする参謀でありたいと思っています。

 


個性心理學との出会い

そんな私の人生を大きく変えたのが個性心理學でした。

最初は興味本位でした。
 

ところが学べば学ぶほど衝撃を受けました。
 

なぜ同じ言葉なのに伝わらないのか。

なぜ同じ職場なのに辞める人と活躍する人がいるのか。

なぜ夫婦でケンカになるのか。

なぜ営業で売れる人と売れない人がいるのか。

その理由が見えてきたのです。
 

私は長年、

「人は努力で変わる」と思っていました。
 

でも実際は違いました。
 

人は変わる前に、

理解される必要がある。

受け入れられる必要がある。

活かされる必要がある。

そう気づいたのです。
 

個性心理學は人を分類する学問ではありません。

人を理解する学問です。
 

そして私は、この考え方に救われました。
 

過去の失敗も。

人間関係の悩みも。

全部意味があったのだと理解できたからです。
 


なぜ人を嫌いにならなかったのか

これまで49年生きてきて、

嫌なこともたくさんありました。

 

裏切られたこともあります。

傷ついたこともあります。

信じていた人に失望したこともあります。
 

でも不思議と、

人間そのものを嫌いになったことはありません。
 

なぜだろう。

そう考えた時に思うのです。
 

きっと私は、

人には必ず理由があると思っているからです。
 

怒る人にも理由がある。

逃げる人にも理由がある。

攻撃する人にも理由がある。

傷つける人にも理由がある。

もちろん許せない行動はあります。
 

でも、

その人自身を否定したいとは思わない。

なぜなら私自身も完璧ではないからです。
 

たくさん失敗してきました。

たくさん迷惑もかけてきました。

だからこそ思うのです。
 

人は変われる。

人には可能性がある。

それを信じたい。

だから私は今も、人を見る仕事を続けています。
 


50歳までの一年でやりたいこと

50歳まであと一年。

この一年は私にとって特別な一年になると思っています。
 

もっと多くの経営者と出会いたい。

もっと多くの個人事業主を応援したい。

もっと多くの組織を良くしたい。

もっと多くの人が、

「自分らしく生きられる場所」を見つけられるお手伝いをしたい。
 

個性心理學も。

組織戦略も。

右腕育成も。

全部そのためにあります。
 

もしご縁があれば、

講演でも。

研修でも。

コラボでも。

プロジェクトでも。

一緒に未来を創っていけたら嬉しいです。
 


最後に

49年前。

一人の赤ん坊が生まれました。

その子はきっと、

49年後にこんな仕事をしているなんて想像もしていなかったと思います。
 

でも今ならわかります。
 

あの時の失敗も。

あの時の挫折も。

あの時の涙も。

あの時の出会いも。
 

全部必要でした。

全部意味がありました。
 

だから私は胸を張って言えます。

人生に無駄な遠回りなんてなかった。
 

49歳。

まだまだ道半ばです。

これからも挑戦します。

これからも学びます。

これからも人を信じます。
 

そしてこれからも、

人を結び、仕組みを創り、

誰かの可能性を形にするお手伝いをしていきます。
 

もしこの記事を読んで、

「一緒に何かやってみたい」

「コラボしてみたい」

「相談してみたい」

そう思っていただけたら、ぜひお気軽にメッセージをください。
 

49年間支えてくださったすべての皆さまへ。

心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

そして50歳への一年も、どうぞよろしくお願いいたします。
 

感謝を込めて。


2026年6月16日
 

小嶋 款(こじま まこと)
 

 

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個性心理學研究所 総本部認定講師 
講師スキルアップ委員会委員長
株式会社ニーズコネクト代表取締役


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