【保存版】「この先生なら任せたい」と思われる進路面談の極意 | 小嶋款◇個性心理學で“辞めない・育つ・成果を出す”組織をつくる研修の専門家

小嶋款◇個性心理學で“辞めない・育つ・成果を出す”組織をつくる研修の専門家

個性心理學で一人ひとりの強みを伸ばす研修。離職防止・人材育成・組織力アップにつながる成果を全国対応サポート。

〜迷走する原因は“質問の順番”だった。個性心理學で変わる進路指導〜


■はじめましての方へ

👉個性心理學を活用した人材育成・教育支援を行っているニーズコネクトの小嶋です。
このブログでは、「人が動く理由」を12タイプの視点から解説しています。


■なぜ、同じ面談でも“結果が真逆”になるのか?

「ちゃんと話は聞いたはずなんです…」

そう言う先生や親御さんは少なくありません。

・丁寧に話した
・選択肢も提示した
・アドバイスもした

それなのに——

✔ 子どもが決められない
✔ 親と意見が対立する
✔ 面談後にさらに迷いが深くなる

なぜ、こんなことが起きるのでしょうか?

ここで一つ、前提を疑ってみてください。
 

👉進路が決まらない原因は「情報不足」ではありません
👉本当の原因は「思考の順番のズレ」です
 

そしてこの“順番”こそが、個性によって全く違います。

つまり——

👉同じ質問をしている限り、ズレは一生埋まらない
 

ここに気づいた瞬間、面談は一気に変わります。
 

ではここから、個性心理學の視点で
「進路が決まる面談」と「迷走する面談」の違いを解体していきましょう。



 


■進路が決まる面談 vs 迷走する面談の決定的な違い

結論から言います。

👉違いは「質問の順番」です
 

多くの面談はこうなっています👇

❌いきなり進路を聞く
「どこの学校行きたいの?」
「将来どうしたいの?」
 

これ、一見正しいですが…

👉ほとんどの子は“答えられない構造”です
 

なぜなら——

  • そもそも自分の価値観が整理されていない
  • 他人の期待が混ざっている
  • 感情が言語化できていない

つまり

👉“結論”だけ聞かれても、土台がない
 


一方で、進路が決まる面談はこうです👇
 

✔ 感情 → 思考 → 選択 の順番で聞く
 

この順番にするだけで、

・子どもが話し始める
・親も納得し始める
・先生の信頼が一気に上がる
 

ここに「個性心理學」を組み合わせると、再現性が生まれます。
 


■12キャラ別:進路面談で“刺さる入り口”の違い

ここが今回の核です。

同じ質問でも、刺さる入口は全く違います。


🌙MOON(こじか・黒ひょう・たぬき・ひつじ)
 

👉「安心・共感」から入るタイプ

❌いきなり進路の話
✔「最近どう?」「学校どういうとき楽しい?」

👉このタイプの本質は
“安心できるかどうかで思考が動く”ことです

つまり

👉安心がない状態では「考えること自体を止める」
 


■こじか(:愛されたい)

特徴:警戒心が強く、人をよく見る
NG:「ちゃんと考えなさい」
OK:「最近誰といると楽しい?」
 

👉こじかは“人”が軸

進路=環境ではなく
👉「誰と過ごせるか」で判断します
 


■黒ひょう(:情報・センス)

特徴:見られ方・センスを重視
NG:「安定してるからここ」
OK:「それってかっこいいと思う?」
 

👉黒ひょうは“納得感×センス”

👉ダサいと感じた瞬間に候補から外す
 


■たぬき(:人脈・信用)

特徴:過去や実績、安心感を重視
NG:「新しいからおすすめ」
OK:「実績あるし安心だよ」
 

👉たぬきは“信頼の積み重ね”

👉「みんなが選んでいる」が強い材料
 


■ひつじ(:集団・正解志向)

特徴:周囲との調和・正解を探す
NG:「自分で決めなさい」
OK:「似たタイプの子はこうしてるよ」
 

👉ひつじは“比較と安心”

👉「ズレない選択」ができると決断が早い
 



ここで一度整理です👇

MOONは
👉「感情 → 安心 → 思考」の順番

これを飛ばすと一切前に進みません
 


🌍EARTH(狼・猿・虎・子守熊)

👉「現実・行動」から入るタイプ

❌感情ばかり聞く
✔「どんな生活したい?」「どんな働き方したい?」

👉このタイプの本質は
“具体性がないと動かない”

つまり

👉イメージできない話には乗らない
 


■狼(:独自性)

特徴:自分の世界観が強い
NG:「普通はこうだよ」
OK:「どういうやり方が合いそう?」

👉狼は“自分基準”

👉納得しないと絶対に動かない
 


■猿(:楽しさ・行動)

特徴:体験重視・楽しいかどうか
NG:「将来のために」
OK:「それ楽しそうじゃない?」

👉猿は“感覚的な面白さ”

👉ワクワクしないと継続しない
 


■虎(:バランス・俯瞰)

特徴:全体最適を見ようとする
NG:「とりあえずこれで」
OK:「これとこれ、どっちがバランスいい?」

👉虎は“合理性”

👉納得できる配置が見えると決断が早い
 


■子守熊(:未来・マイペース)

特徴:自分のリズムと未来志向
NG:「急いで決めて」
OK:「これやったら将来どうなると思う?」

👉子守熊は“未来の楽しさ”

👉イメージできた未来に向かって動く
 



整理すると👇

EARTHは
👉「具体 → 行動 →納得」の順番

ここがズレると
👉“やらされ感”になり、止まります
 


☀️SUN(チータ・ライオン・ゾウ・ペガサス)

👉「未来・可能性」から入るタイプ

❌現実論から入る
✔「もし何でもできるなら?」

👉このタイプの本質は
“火がつくかどうか”

つまり

👉ワクワクしないと一切動かない
 


■チータ(:スピード・夢)

特徴:勢いと直感で動く
NG:「ちゃんと考えなさい」
OK:「それ面白そう!やってみたら?」

👉チータは“勢い”

👉止めると一気に失速する
 


■ライオン(:プライド・評価)

特徴:評価・肩書きを重視
NG:「普通でいいよ」
OK:「それすごい評価されるよ」

👉ライオンは“承認欲求”

👉認められる未来が見えると動く
 


■ゾウ(:責任・信念)

特徴:一度決めるとやり抜く
NG:「軽く決めよう」
OK:「それ責任持ってやれる?」

👉ゾウは“覚悟”

👉腹落ちすると圧倒的に強い
 


■ペガサス(:直感・自由)

特徴:ひらめき・枠にハマらない
NG:「現実的に考えて」
OK:「それどういうイメージ?」

👉ペガサスは“感覚”

👉理屈で縛ると完全停止
 



整理すると👇

SUNは
👉「可能性 → 感情 → 行動」

この順番で火がつくと
👉一気に進みます
 


■このパートの本質まとめ

✔ MOON → 安心が先
✔ EARTH → 具体が先
✔ SUN → 可能性が先
 

そして重要なのは👇

👉どのタイプも「結論」は最後

ここを間違えると

・沈黙
・反発
・迷走

すべて起きます
 



この理解があるかどうかで

👉面談は「作業」から「意思決定支援」に変わります

 


■❌よくある失敗パターン(現場あるある)

✔ MOONに「結論」を迫る
✔ EARTHに「気持ち」を聞きすぎる
✔ SUNに「現実」を押し付ける
 

👉結果…

・子どもが黙る
・親が焦る
・面談が重くなる
 

つまり

👉“ズレた順番”がすべてを狂わせる
 



ここで一つ視点を変えます。

なぜ先生はこのズレを起こすのか?

👉答えはシンプルです

「自分の順番」で聞いているからです。

ここを外さない限り、再現性は生まれません。
 


■📖ストーリー実例①(ひつじタイプの迷走)

中学3年生のAさん(ひつじ)

親:「ちゃんと将来考えなさい」
先生:「志望校どうする?」

👉結果:ずっと迷走


理由は明確です。
 

👉“正解探し”に入っていた

そこで面談を変えました。

「何が不安?」
「どうなったら安心?」

すると——

「失敗したくない…」
 

ここから一気に整理が進み、
最終的には自分で志望校を決定。

👉変えたのは“質問の順番”だけです
 


■📖ストーリー実例②(チータタイプの停滞)

高校2年生Bくん(チータ)

現実的な話ばかりされてやる気低下

「この成績だと厳しい」
「ちゃんと考えなさい」

👉結果:無気力
 

そこで質問を変更
 

「将来どんなことやってみたい?」

→目が輝く

そこから現実に落とし込み

👉一気に行動開始
 


■📖ストーリー実例③(狼タイプの拒絶)

Cくん(狼)

親・先生ともに干渉型

👉結果:完全に心を閉ざす
 

そこで
 

「自分で決めたいよね?」と一言

→一気に話し始める

👉狼は“尊重”がスイッチ
 


■ここまでのまとめ

✔ 進路が決まらないのは能力の問題ではない
✔ 問題は“質問の順番”
✔ 個性によって入口は全く違う
 

そして——

👉順番が合えば、人は自分で決める
 


■ただし、ここに落とし穴があります

ここでよくある誤解です。
 

👉「タイプに当てはめればいいんでしょ?」

これは半分正解で、半分危険です。

なぜか?
 

👉人は単一ではなく“揺れる存在”だからです
 

つまり

・場面によって変わる
・親の影響を受ける
・環境でブレる
 

だからこそ必要なのは

👉“見立て”と“順番設計”

ここがプロと素人の差です。
 


■最後に:面談を“結果が出る技術”に変えませんか?

ここまで読んでいただいた方は、もう気づいているはずです。

👉進路面談は「センス」ではなく「設計」です

そしてこの設計は——
 

✔ 教育現場
✔ 家庭
✔ 塾・スクール

すべてで再現可能です。
 


もしあなたが

☑ 面談で手応えがない
☑ 子どもが本音を話さない
☑ 親との板挟みで悩んでいる

のであれば

👉やるべきことは一つです
 

「個性に合わせた順番」を知ること
 



現在、弊社ニーズコネクトでは

📌教育現場向け
📌保護者向け
📌進路指導特化型

の研修・セッションを行っています。
 

実際に受けた方からは

・面談の空気が変わった
・子どもが自分で決めるようになった
・親との関係が改善した

という声を多くいただいています。
 



👉次に変わるのは、あなたの現場かもしれません

「うちでも取り入れたい」
「まずは話を聞いてみたい」
 

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
 


📩【セッション予約・ご相談フォームはメッセージ・DMにて】

 


📝ここまで読んでくださったあなたへ——
動物占いは“占い”ではなく、「個性を言語化するツール」。
あなたの“らしさ”を活かした人生を、今から始めてみませんか?
 

 

小嶋 款(こじま まこと)

株式会社ニーズコネクト代表取締役
株式会社ハウスオート専務取締役
個性心理學研究所 総本部認定講師 
講師スキルアップ委員会委員長

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