立春は本当の新年だった【個性心理學で読み解く“流れに乗る一年”の始め方】 | 小嶋款◇個性心理學で“辞めない・育つ・成果を出す”組織をつくる研修の専門家

小嶋款◇個性心理學で“辞めない・育つ・成果を出す”組織をつくる研修の専門家

個性心理學で一人ひとりの強みを伸ばす研修。離職防止・人材育成・組織力アップにつながる成果を全国対応サポート。

おはようございます。
ニーズコネクトの小嶋です。

もうすぐ立春です。

今年は2月4日水曜日となります。

個性心理學で読み解く、流れに乗る一年の始め方についてお伝えしたくて記事に書きます。
 

「今年こそ変わりたい」
「今度こそ流れに乗りたい」
 

そう思って年始に立てた目標、
もう少し曖昧になっていませんか?

実はそれ、
あなたの意志が弱いからでも、努力不足でもありません。

単純に──
“スタートのタイミング”を間違えていただけかもしれないのです。



 


正月と立春の違い、知っていますか?

私たちは「1月1日=新年」と教わってきました。
もちろん、社会的には正解です。

ですが、暦の世界・自然のリズムで見ると、
本当の一年の始まりは「立春」とされています。

 

立春とは、
・冬が終わり
・春の気が立ち上がり
・エネルギーの向きが切り替わる日

 

つまり立春は、
「やる気を出す日」ではなく
“流れが変わる日”

 

ここをどう過ごすかで、
その年1年の体感が大きく変わると言われています。

 


なぜ毎年「同じところ」でつまずくのか?

・今年こそ頑張ろうと思ったのに続かない
・目標を立てても途中でしんどくなる
・人の成功法則を真似てもうまくいかない
 

こうした悩みを持つ人はとても多いです。

その理由はシンプル。

「自分の個性を無視してスタートしている」から。

 

ここで活きてくるのが、
生年月日から“本質”を読み解く《個性心理學》です。

 


個性心理學は「自分の流れ」を思い出す学問

個性心理學は、
「人を分類するための占い」ではありません。

・自分はどういうリズムで動く人なのか
・どんなときに力を発揮し
・どんなときに疲れやすいのか
 

それを知り、
流れに逆らわずに生きるための“設計図”を見つける学問です。


だからこそ、

自然のリズムが切り替わる

👉 立春
人の個性を理解する
👉 個性心理學

この2つは、実はとても相性がいいのです。
 


立春は「行動する日」ではない

多くの人が勘違いしていますが、
立春は「何かを始めなきゃいけない日」ではありません。
 

むしろ大切なのは、

・どんな一年にしたいか
・どんな自分で在りたいか
・何を増やし、何を減らすか
 

“方向性”を決めること。

ここを間違えると、
どれだけ努力してもズレた頑張りになってしまいます。
 


タイプ別・立春の過ごし方(個性心理學的視点)

ここからは、
個性心理學の3分類をもとに
「立春のおすすめの過ごし方」をお伝えします。
 


🌙 MOONタイプのあなたへ

(こじか・黒ひょう・たぬき・ひつじ)
 

MOONタイプは、
環境や人間関係の影響を受けやすいタイプ。

立春にやるべきことは、
「整える」こと。
 

・部屋の空気を入れ替える
・予定を詰め込みすぎない
・安心できる人と過ごす
 

無理に目標を立てなくてOKです。

「今年はどんな状態だと心地いいかな?」
そんな問いを自分に投げるだけで十分。
 


🌍 EARTHタイプのあなたへ

(狼・猿・虎・子守熊)
 

EARTHタイプは、
現実的で地に足のついた思考の持ち主。

立春におすすめなのは、
「全体像を描く」こと。
 

・今年1年のテーマを言葉にする
・仕事や役割の棚卸し
・やらないことを決める
 

細かい計画はまだ不要。
“方向だけ決める”のがコツです。
 


☀️ SUNタイプのあなたへ

(チータ・ライオン・ゾウ・ペガサス)
 

SUNタイプは、
エネルギーが強く、未来志向。

立春は、
「ビジョンを描く」のに最適な日。

・ワクワクするイメージを書き出す
・制限を外して考えてみる
・理屈より直感を大切にする
 

ただし、走り出すのはもう少し後でOK。
“火を灯す日”くらいの感覚で大丈夫です。
 


実際にあったストーリー

以前、こんな方がいました。

毎年お正月に
「今年こそ変わる!」と気合を入れるものの、
春先には疲れ切ってしまう。

個性心理學で見てみると、
その方はMOONタイプ。
 

立春にやるべきだったのは、
「頑張る」ことではなく
「安心できる環境を整える」ことでした。

立春の過ごし方を変えただけで、
その年は不思議と焦りが減り、
結果的に仕事もうまく回り始めたのです。



 

立春にまつわる習わしと「個性心理學」で見る本当の意味

立春には、昔からさまざまな習わしや考え方があります。
それらは単なる風習ではなく、自然と人の心理を深く理解した“生き方の知恵”でもあります。

個性心理學の視点で読み解くと、
「なるほど、だからそう言われてきたのか」
と腑に落ちるものばかりです。


① 立春は「大きな決断をしない方がいい」と言われる理由

立春前後は、
・気温
・気圧
・日照時間

すべてが切り替わる不安定な時期。
 

昔から
「立春は流れが動く時期だから、大きな決断は少し待て」
と言われてきました。

これは個性心理學的に見ると、とても理にかなっています。
 

人は環境が揺らぐと、
本来の個性ではなく“不安ベースの判断”をしやすくなるからです。
 

特に
MOONタイプは感情が揺れやすく
SUNタイプは勢いで動きやすく
EARTHタイプは過剰に慎重になりやすい。
 

つまり立春は、
「決める」よりも
「観る・感じる・整える」時期

決断は、
流れが安定してからで十分なのです。
 


② 立春に「掃除・断捨離」がすすめられる本当の意味

立春前後に
・掃除をする
・古いものを手放す
・空間を整える

という習わしがあるのは有名です。

これは単なる開運アクションではありません。
 

個性心理學で言えば、
「人は空間の影響をダイレクトに受ける」から。

特に
・MOONタイプ → 空気感・人の気配
・EARTHタイプ → 物量・配置
・SUNタイプ → 視界・刺激

が行動や思考に直結します。
 

不要な物・滞った空間は、
そのまま「思考のクセ」「行動の重さ」につながる。

だから立春は、
新しい何かを足すより先に、
余白をつくることが大事なのです。
 


③ 立春に「新しいことを始めなくていい」理由

意外かもしれませんが、
本来の立春は
「何かを始めなければならない日」ではありません。
 

むしろ
始めない勇気を持つ日
 

個性心理學では、
人にはそれぞれ
・スタートが得意なタイプ
・準備が得意なタイプ
・流れを見て動くタイプ

が存在します。
 

全員が同じタイミングで走り出す必要はない。

立春は、
「自分はどのタイプか?」
「今は動く時期か?」
を見極めるための観察期間なのです。
 


④ 立春に「言葉を選べ」と言われる理由

立春は、
「一年の最初に放った言葉が、その年をつくる」
とも言われます。

これも精神論ではありません。
 

個性心理學では、
言葉=思考の方向性

特に立春は、
無意識が切り替わるタイミング。
 

・どうせ無理
・今年もダメかも
・変われない気がする
 

こうした言葉は、
そのまま一年の“前提条件”になります。

逆に、
・今年は流れを整える
・自分らしくやってみる
・無理しない一年にする
 

これだけで、
選択・判断・行動が変わっていく。


立春は、
「言葉で自分の個性を肯定する日」なのです。
 


⑤ 立春は「運を上げる日」ではなく「運と仲直りする日」

よく
「立春=運気アップ」
と言われますが、正確には少し違います。
 

立春は、
運を無理に上げる日ではなく、
自分の運の使い方を思い出す日
 

個性心理學で言う
・努力型
・直感型
・積み重ね型
 

それぞれ、
運が動くポイントは違います。

自分の個性を無視して
「開運行動」だけをしても、
かえって疲れるだけ。
 

立春は、
「自分の運の扱い方を確認する日」。

それができた人から、
自然と流れに乗っていくのです。
 


立春とは「自分の取り扱い説明書」を読み直す日

ここまで読んでいただいて、
気づいた方もいるかもしれません。
 

立春の習わしはすべて、
個性心理學の考え方と一致しているということに。
 

・急がない
・整える
・観察する
・言葉を選ぶ
・自分を知る
 

立春とは、
自然のリズムを借りて
「自分という存在の扱い方」を再確認する日なのです。
 

何かを足さなくてもいい。
誰かにならなくてもいい。

自分の個性を思い出し、
流れと手を取り直す。
 

それだけで、
一年は驚くほどラクに、
そして豊かに動き出します。
 


立春は「変わる日」じゃない

最後に、
一番大切なことをお伝えします。

立春は、
無理に生まれ変わる日ではありません。
 

・自分はどんな人間だったか
・何が得意で、何が苦手だったか
・どんなリズムで生きるとラクだったか
 

それを
「思い出す日」です。

個性を思い出し、
流れを整え、
自然に一年をスタートさせる。

それが、
立春 × 個性心理學の本当の使い方。
 


自分のタイプを知りたい方へ

もし今、
・毎年同じところでつまずく
・頑張っているのに報われない
・自分の活かし方がわからない
 

そう感じているなら、
一度じっくり「自分の個性」を見てみませんか?
 

立春は、
その一歩を踏み出すのに、
これ以上ないタイミングです。
 

個性心理學セッション・診断では、
あなたのタイプに合わせた
・一年の流れ
・力の入れどころ
・無理をしない戦い方

を具体的にお伝えしています。
 

気になる方は、
お気軽にメッセージ・お問い合わせください。
 

あなたの一年が、
あなたらしく、
自然に回り始めますように🌸

 

 

小嶋 款(こじま まこと)

株式会社ニーズコネクト代表取締役
株式会社ハウスオート専務取締役
個性心理學研究所 総本部認定講師 
講師スキルアップ委員会委員長

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