信じたくありませんが、愛するウォンバットの訃報が続いてしまいました。
去年の秋のワンダーさんに続き、茶臼山のスミレ(26歳と6ヶ月)の訃報をお伝えしなくてはなりません。
先月の訪問時、雪の残るパドックには出ませんでした。
というか、まだその時の記事を書いていませんでしたが、先に訃報をだすことになってしまいました。
朝から息が荒く、時々水を飲んだり、草を食べたりはするものの、
閉園間際までずっと息が荒いままでした。
気にかけて注意して見てくださっているけれど、
でも、杞憂だったらいいのに…と思いましたが悲しいことになってしまいました。
それでもその時から数えると3週間もがんばりました。
朝一、パドックを歩いた形跡はありました。(画面右下。左奥にいるのはモモコ。)
前日に散歩したか、開園直前に散歩したかはわかりません、でも足跡はしっかりありました。
元気な日もあったようですけど、体内からだいぶと衰えていたのかもしれません。
ウォンバットのスミレ、26歳と6ヶ月。長生きです、がんばりました。ありがとうございました。