普段はワイルドだったり、クールだったり、貴公子然としているユキヒョウのヴァルデマール。
春の陽気に誘われて…クールなヴァルデマールもこの日は心が弾んでいたのかもしれません。
いつになくユキヒョウらしいかわいい一面を再発見。
ほんのり地面がホカホカなのかゴロンし始めたヴァルデマール。
ヴァルデマール、あなたこんなかわいいことできたのね。
視線の先にぶら下がった麻袋にじゃれつく。
もう十分な大人ですからハメをはずしてはしゃぐということはありません。
どこか品のよさを残しつつ、ごくまれに、かわいいことをしてくれる、
ヴァルデマールもユキヒョウの例にもれずちゃんと大きな猫でした。