この時に
娘の気持ちが
色々変わっているということが判明しました。
前は親も娘自身も
｢志望校がダメだったら公立中に行く｣
という考えでしたが、
｢せっかく受験勉強を頑張ってるんだから
受験して行く学校に行きたい｣
と変化
至極最もなことだと思いますし
娘の気持ちを尊重したいなと思いました
娘の気持ちが変わったのは
それだけではなく
志望校そのものも変わったようです
まとめると…
受験して行く学校に行きたい
第一志望校が変わった
志望校の複数回入試は全部受験した上で
別の学校も受験したい
(つまり併願したい。1日2回受験も厭わない)
と、受験に対してストイックな姿勢が
見られるようになってきました。
旦那とは
｢本人の希望通りで良いよね｣
と意見も一致し、
併願校についても
｢娘っ子の希望と今の学力を考えたら
併願はこのあたり(数校ピックアップ)やと思うねん｣
｢お！ここは俺も良いと思ってた！
とりあえずこの2校は見に行きたいなぁ｣
｢御意。
実際見に行く学校は娘っ子に委ねるわ｣
とすぐに話がまとまりました
候補に挙げた学校はどこも印象の良い学校です。
そのうちの1校は私の友人の子供が通っており
よく話も聞くので特に好印象を抱いてます
娘っ子には候補校の通学時間と概要を
ホームページ記載程度の情報で説明し、
特に興味を持った2校の見学に行く事になりました。
偶然にも旦那が言った2校と一緒です
ただまー、、、
今、色々言っても
秋の塾の面談で一掃されるのかもしれませんが
取り急ぎ説明会参加の手配も済ませましたが
正直勉強で忙しい最中に…
という気持ちはあります
親も子も気持ちは変わりますので
やはり多く方がおっしゃってるように
5年生までにできるだけ多くの学校を見ておく
ことの大切さを身を持って感じました
ほんとにこんなことになるなんて
という感じなので
でも…
娘の気持ちを再確認できてよかったです。
気持ちや考えって当たり前ですが変わるので
今後も時々確認が必要だと思いました
あとこのように娘の気持ちが変わったことから…
これは公立中進学となったとしても
どこかしら合格は頂いておいた方が良いのでは？
と夫婦で思い直しました。
(娘の気持ちがこう変わったということは
全落ちしたら相当なダメージを受けると思うので)
このあたりも子供による部分が大きいので
どうするのが正解かは分かりませんが
今はそんな風に思っています。