ひと房だけ付いた、巨峰の実。
肥料とか、日当たりとか、水やりとか・・・のせいなんだろうなぁ（そもそも、普通の鉢植えで育てている時点でムリがある？？）・・・大きさは不揃い、色つきもまちまち。
けっこう良い色になったのもあれば、まだまだ青いのもあるのでそのままにしてたんだけど・・・なんと
貴重なひと粒がつぶれてる～～～
で、「とりあえず食べられそうなのだけでも」で、昨日４粒だけを収穫。
ついでに、ほっといた３年物のグレープフルーツも収穫。
グレーブフルーツってね、実がついて収穫するのに２年かかるんです。
で、前に生ったのを２年目にいそいそと収穫して、ワクワクしながら切って見たら、皮の内側の白い部分が分厚くて、実の部分は小っちゃくて、でもって味もいまいち。
「まだ早かったのかな～？」なんて主人と言いながら、次の年に付いた実は、２年たってもなんとなくそのままほっといんです。
見た目がすごい事になって（すごいでしょ～
）ますます獲るタイミングを逃して・・・たので、「ついでに」ね。
そしたら～～中はこんな。
皮も良い感じでしょ。
もっと中身、グシュグシュになってるかと思ってたんだけど（それで切るの怖かったのよね）、ちょうど良い感じでお味もグー
柑橘好きな主人は大喜び。
巨峰の方は・・・・・まぁ・・・それなりに。
いちおう、香りと味は巨峰・・・だったかな。