紫音ちゃん帰ってきました♡ | 卯月花のブログ✨猫がたり花めぐり

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このブログは備忘録で
自分で読むだけのブログでしたが
一人でも読んで下さる方が居れば
読んで頂きたいです。

どの命にも優しい手に寄り添われて
安らかに眠れる居場所がありますように。

11時25分

避妊手術 検査 薬(2種類)

目薬や軟膏では 自分で目を掻いてしまうので
飲み薬が2種類だそうです。

角膜が傷付いていて、中は大丈夫なので
左目は ボウっと見えているようです。

先生宅の飼い猫が同じ症状だったそうで
摘出手術はしない方が良いとのこと。
良かったです。

若いうちはハリがあるけど 歳をとると
目が陥没して 形相も変わるそうです。

やがて 眼球は白く濁ってくるそうです。
10日分のお薬を キッチリ飲ませることが大切で
今後の目の治療に関わるそうで

薬を飲ませるのが 下手っぴな家族ですが
頑張ります。




避妊手術は して良かったと言います。
3kgあり 充分 妊娠のリスクがあったそうです。

外に出さないと言っても 
何が起こるかわかりませんから。

検査で 肝臓が悪いそうです。

保護したときから 大人しくて
食も細い子です。

チュールとスープと好きなカリカリは食べますが
パウチや缶詰は食べません。
ミルクは大好きです。
猫さん用のミルクは 小さな紙パックが
人間の大きな紙パックとほぼ同じか高いものもあります。

花音ちゃんは そうでもなくて 何でも食べるので
紫音だけにと コッソリあげても
デッカイのが 飲んじゃって すぐなくなります。








低脂肪は大丈夫と聞いたので あげてみると
不評で みんなあまり飲んで
くれませんでした。


♡紫音ちゃんは ゲージに入れてる
お気に入りのベッドで眠っています。
様子を見ながら しばらくゲージが良いかと。

チュールを狙って 手を伸ばすヤカラも。
野次馬さんが多すぎて ゆっくり眠れないので。




私が うちの子にしたかったモンちゃんが
裏庭で 守ってくれてた命です。
紫音ちゃんを 家に入れて 安心したのか
ライバルも現れて 姿を見なくなりました。





ドンとふくよかに育った花音ちゃんに比べて
いつまでも 華奢で 儚げな紫音ちゃん。






同じ 昨年の秋生まれですが 性格も違います。
うちの子8匹「みんな違って みんな良い」
個性豊かです。

今までも 「ミャッミャ」って 小さな声で
何か言いたいときだけ 私に話し掛けてた子は
大人しく静かに眠っています。

お昼の今の時間は みんな ネムネムタイムで
それぞれ 居心地の良い場所でお昼寝中です。


紫音ちゃんは チュールを半分だけ食べました。

私は 何を食べましょう。




N先生から 初めてお聞きしたのですが

麻酔から覚めると 猫ちゃんたちは
生まれ直すのだそうです。
過去のことは忘れて 
新しく記憶を紡いでいくのだそうです。

だから 目覚めて最初に逢った
医師や飼い主を親だと思っているそうです。

何か不思議なお話ですが
そうかもしれないと 思ったりします。



この先生の言葉って 
動物たちへの愛情があふれてて

本当に 損得抜きで治療して下さってるのが
わかるんですね。

見た目も ダンディで素敵なんですが
まるごと 尊敬できる方です。

ご縁に感謝です。




紫音ちゃんの目に 奇跡が起こることを
願います。

スミちゃんが 複雑骨折を克服して歩いたように。



そろそろ 私も何か 食べようと思います。

紫音ちゃんを、応援して頂いて
ありがとうございます。





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🌱 pinterestより