今朝の朝食はお正月なので
田作りとお雑煮
なんで魚が田を作るんや?
でググってみた。
田作りの別名称である「ごまめ」は、実は「こまめ」というのが正しい表記
ごまめ「田作り」は正月のおせちに
東西の祝い肴三種に必ず入っている
豊作への祈願に加えてまめに健康に
過ごせるようにという
願いもこめられています。
と記載。(一部抜粋)
なるほどね~
昔の人は験を担ぎ縁起良く
ネーミングを付けたのね
お雑煮は白みそ仕立ての京風
小芋、大根、人参、青菜
丸餅に青海苔
お雑煮は宴の始まりに出されたとか
本当ならここからお屠蘇を頂くのね
しかし…
ここは病院なのでアルコールは
消毒液しかございません!
看護婦さんが笑っていう
それでもなんとなくお正月の
雰囲気を味わえるようにと
看護婦さんはじめ厨房の方も
年中無休で頑張っておられます
感謝ですね
考えて見れば年中無休のお仕事は
日本は沢山な有るんだな。
窓から見えるコンビニも24時間
幹線道路沿いなので割と利用者が
多く車の出入も多いお店だ
近頃はスーパーも元日から
休まず開けてる店舗もあるし
飲食店も帰省の人に合わせて
開けてたりとコロナ時は
仕方なかったけど今は
沢山の人のライフスタイル
合せて営業したりと多様です
なので年末の買物も買い込む人は
少なくなってると聞いた。
昔はお店が開くとか以前に
食料の保存して置くことが
最優先だったんよね。
冷蔵庫冷凍庫無いしね
冬場の食料確保には乾燥やら
塩漬けやらと工夫が一杯
学ぶ事は有ります。
友と常に非常時の水や食料
日用品やら燃料や電気などの
エネルギーに至るまで確保を
話すことが多いのだが
昔のお正月過ごし方の中に
非常時にも役立つ知恵が
埋もれている事に気づいた。
こうしてゆっくり思考出来る
お陰様だわ