このブログを書きました。
父のために、毎朝、勤行の中で、薬師如来様の真言を唱えていました。
その父が重陽の節句の日に、86年という生涯を終えました。
昨日の朝から、勤行の時に、薬師如来様の真言を108回唱える必要がなくなりました。
合わせて、延命法もしていたのだけど、それをする必要もなくなりました。
しなくていいことに、寂しさを覚えました。
これは、うーちゃんを失ったときも感じました。
勤行の時間が短くなりました。
その代わり…というわけではないですが、
今は、父の供養のために、般若心経と光明真言を唱えています。
苦しむことなく、静かに息を引き取ったようです。
天寿全うしたんだね。
お疲れ様。
たくさん、たくさん、ありがとう。
合掌
p.s
父のことについては、また後日書きたいと思います。