私の人生を振り返る Vol.23「 トロかった私」 | 動物とお話しする風水密教カウンセラー

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あなたの心に刺さったとげを抜きたい。
あなたも動物も幸せに。

昨日、中学生になりました。を書いていて

友達との登下校の話を書いていた時、思い出したことが

あったので、ちょっと、小学校時代へ戻ります。

 

小学校3年か、4年の時、友達と二人と下校している時、

田んぼを挟んで100メートルくらい離れていた道路の方から

何かが飛んできました。

 

二人で、何?とみると、石でした。

ふとそちらをみると、一学年上の男子生徒でした。

 

二人で、「何?」なんで石投げてくるの?と話しながらも、

普通に歩いていました。

彼女とを私が、分かれる十字路に来た時、

その男子が私たち二人の前に立ちふさがりました。

 

何ですか? と、友達が言ったのかな?

すると、

「お前ら、くるくるぱーって言っただろう? くるくるって言っただろう?」と

いい、やたら怒っています。

そんなこと、言ってないと言っても信じてもらえず、

こちらに迫ってくる感じでした。

 

そして・・・・

 

友達が、彼の向かって左横をサッと抜けて、

走って逃げたのです!!!

 

ええええ~~~!!!

 

一人で逃げた!!!

置いて行かれた!!!

私はど~したら~ と、いろんな気持ちが一瞬にやってきて

 

私も彼の右横をすり抜けて逃げようとしました・・・

そして、、、、

 

 

ランドセルをつかまれ、つかまりました‥‥ゲロー

 

 

 

私のランドセルをつかんだまま、その男子は言いました。

「今度行ったら、ぶっ飛ばすからな」(たぶん、こんな内容だったと思う)

黙って、うんうんと、うなずいた私。

そして、ランドセルを押されるように離され、走って家に帰りました。

 

くるくるなんていった覚えないんですけどね。

 

その男子、天然パーマで、髪の毛がくるくるしてたので、

きっと、クラスの友達とかに、そう言われてからかわれていたのだと

思います。

 

私たちが言ってたなんて、幻聴だ!

 

 

一人逃げ帰った友達との関係?

特に変わらなかったと思います。

ただ、私がトロかったんだという以外は。

 

 

 

 

 

私の人生を振り返る Vol.24「インナーチャイルド 」