昨日、中学生になりました。を書いていて
友達との登下校の話を書いていた時、思い出したことが
あったので、ちょっと、小学校時代へ戻ります。
小学校3年か、4年の時、友達と二人と下校している時、
田んぼを挟んで100メートルくらい離れていた道路の方から
何かが飛んできました。
二人で、何?とみると、石でした。
ふとそちらをみると、一学年上の男子生徒でした。
二人で、「何?」なんで石投げてくるの?と話しながらも、
普通に歩いていました。
彼女とを私が、分かれる十字路に来た時、
その男子が私たち二人の前に立ちふさがりました。
何ですか? と、友達が言ったのかな?
すると、
「お前ら、くるくるぱーって言っただろう? くるくるって言っただろう?」と
いい、やたら怒っています。
そんなこと、言ってないと言っても信じてもらえず、
こちらに迫ってくる感じでした。
そして・・・・
友達が、彼の向かって左横をサッと抜けて、
走って逃げたのです!!!
ええええ~~~!!!
一人で逃げた!!!
置いて行かれた!!!
私はど~したら~ と、いろんな気持ちが一瞬にやってきて
私も彼の右横をすり抜けて逃げようとしました・・・
そして、、、、
ランドセルをつかまれ、つかまりました‥‥
私のランドセルをつかんだまま、その男子は言いました。
「今度行ったら、ぶっ飛ばすからな」(たぶん、こんな内容だったと思う)
黙って、うんうんと、うなずいた私。
そして、ランドセルを押されるように離され、走って家に帰りました。
くるくるなんていった覚えないんですけどね。
その男子、天然パーマで、髪の毛がくるくるしてたので、
きっと、クラスの友達とかに、そう言われてからかわれていたのだと
思います。
私たちが言ってたなんて、幻聴だ!
一人逃げ帰った友達との関係?
特に変わらなかったと思います。
ただ、私がトロかったんだという以外は。