私のトイレ嫌いの理由 | 動物とお話しする風水密教カウンセラー

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あなたの心に刺さったとげを抜きたい。
あなたも動物も幸せに。

私はトイレに行くのが嫌い。

面倒だと感じる。

なので、ちょっと行きたいかも?くらいでは、行かないことが多い。

そして、

この感じは我慢できる感じ(1時間くらいは行かなくても平気)

この感じは我慢できない感じ(15分以内くらいに行きたい)

というのがわかる。

 

仕事中なんて、行きたいな~と思っていたのを忘れて

3時間くらい経ってたなんてこともあった。

 

膀胱炎になったことも3回くらいあるが、

ここ10年強はなってない。

 

そして、つい最近、自分がなぜトイレが嫌いなのか?というのを

気づかされたことがあった。

 

小学校のころ、100年くらい経っている古い校舎だった。

当然トイレも古かった。

コンクリートの上に渡り廊下があって、

トイレのドアは木製で、なんか、コンクリートが湿っていて、

暗くて・・・

 

暗くて、臭くて、冬は寒くて、陰気な場所。

行くのが嫌だった。

 

おそらく、私のトイレ嫌いはここから始まったのだと思う。

それにプラスして、起こった出来事も拍車をかけたと思われる。

 

〇〇ちゃん、一緒にトイレに行こう!

という、いわゆるお誘いトイレ的なことが好きではなかった。

誘われたら、断ることはしなかったけど、

私はトイレの外で待っているといった感じだった。

 

とうぜん、私が行くときは、一人で行っていた。

いつのタイミングだったのかは記憶にないが、

一人でトイレに行くと、トイレに来ている女子は誰もおらず、

まさしく私は一人だった。

 

用を足していると、トイレのドアが勢いよく開けられた。

同級生の違うクラスの男子が3,4人。

(私は、今でも一番前の男子がどこのどいつかを覚えている)

私はしゃがんでいるところ(和式)を、横から見られたのだ。

男子は、開けてすぐに走って去っていった。

まぁ、彼らにとっては、遊びみたいなものだったんだろうが、

恥ずかしかったのとショックだったのと・・・

その時の感情が、どんなだったのか、思い出せない。

友達に、開けられたんだよ~!と話したかも覚えていない。

 

トラウマだ。

 

 

ということを、この本を読んで気づいた。

まだ読み終わっていないんだけど。(^^;

密教風水カウンセラーの種ちゃん(種市さん)の本だ。

 

 

自分の周りの住環境が、自分に与える影響。

それは、結構知らず知らずにうちに影響を与えているのだな。

 

サクサクと読み進められる本なので、

気になる人は、読んでみてはどうだろう?

 

 

健康診断でも腎臓に問題があるようなことは出ないのだけど、

足つぼなどで、痛いと感じるところは、いつも、腎臓だったり

膀胱だったりする。

そして、昨日、選んだオイルも、腎に関するオイルだった。

ちょっと、腎臓をいたわってあげることが必要なようだ。

 

まぁ、それにしても、最近、気づいたことが、色々とリンクしてて、

ちょっと楽しいくらいだ。(笑)

 

トイレ嫌いに気づいたとき、

もう一つ、隠れていた自分の感情に気づいたことがあった。

それは、またの機会に書こうかな。