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絵本大好きMARUのブログ

子供たちと絵本を読むのが好きです。子供が欲しがる絵本を買うのはもちろん、私が読みたい絵本もちょこちょこと買ってるうちに、自宅の絵本が300冊を超えました。
いいなーと思う絵本をご紹介したり、子育て・夫婦関係について感じることなど、綴っていけたらなと思います。

学校に行きたくない①


Oちゃんが学校に来てなくて、私は少し心配になったが、

『そりゃ休みたいよね、私だって行きたくないもん。私も休めばよかったー。でもまた明日来るかな』

と軽く考えていた。

次の日、私はまた学校へ行った。

すると、Oちゃんは欠席だった。

帰って母に報告した。

お節介かもしれないが、私はOちゃんの家に電話した。

私『どうしたの?』

Oちゃん『お腹痛くて、頭も痛くて』

私『そっか。早くよくなってね』

と言って電話を切った。

次の日も、その次の日も。

Oちゃんは、二度と学校に来ることはなかった。

2、3ヶ月して担任からみんなに、こう報告があった。

『Oさんは、自律神経失調症という病気になり、学校に来られません』

と。

担任に腹が立った。

悲しかった。

担任に怒りをぶつけたかったが、11歳の私は、大人に反抗するような真似はできなかった。

怒りと悲しみを堪えながら、私は毎日学校へ行った。

それから数ヶ月して、また担任からみんなに報告があった。

『Oさんは、膠原病という、自分の体を自分で傷つけてしまう病気になり、入退院を繰り返しています』

と。

当時その病気のことは私はよく分からなくて、どんな症状に苦しんでいるのかも全く知らなかった。

薄情だった。私はお見舞いにも行かなかった。

今でも、とても後悔している。

私は、私で、必死に前を向こうとしていた。

クラスで仲良くしてくれるグループもできた。

担任にもこれ以上嫌われないよう、

クラスでも浮かないよう、

目立たぬよう過ごしていたと思う。

そして、6年生になる4月の始業式。

担任が変わるかなと期待していた。

が、まさかの持ち上がりで、クラスも担任もそのままで6年生になった。