前回のつづきです。
御先祖様たちや仏壇 お墓は
力のあるプロのお坊様に託しまして
私は、そのお亡くなりになられた
お身内の方と対峙しておりました
✞
その方は、もともとの宗派を無視して色々やらかしているので
自業自得なのでしょう、普通は用意されるはずの
亡くなった時から49日間 宿れるものさえありません…
仕方ないので、
私の守護さまにお願いして
お供えされていたお花に宿れるようにしてもらいました。
さらに驚くことには、
その姿は、もう既に人の姿ではありませんでした
完全に魔の姿で うなだれておられました。
私の守護と一緒に説得しますが
なかなか成仏に向けて気持ちを変えることができず
随分と自分の信じたものに固執していました。
私の守護さんは姿見をその方の目の前に
バンッと出して語気強く言い放ちます
「まだわからんか
己の姿をよく見てみよ
これが人の姿か
お前の信じていた神は悪神なのだぞ」
自分の姿を目の当たりにして
たいへん驚いた後、首をうなだれてしまいました。
理解できたようでした。
後は、悪魔に引っ張られないように大きめのクロスを持たせ
成仏に向けて本来の宗派の仏様にお救い下さいと
一心に願い続けるよう言い渡しました
その方は、本当に心から成仏したかったのでしょう
真面目に言われたことをし続けました
お陰様で、納骨のころには
姿も人に変化し
地上からは離れられました。
が、アストラル界の途中で
引っかかってしまっていましたので
最後はプロのお坊様に上に上げて頂き、
無事に成仏できたようです
良かったです
全ての新興宗教が悪神を信仰していることはありませんが
色々な所にこういった危険があることも事実です。
実際に、友人の所はご先祖様が助けたくても
助けられない状態になっておられましたから
少しでも何かおかしいと感じた時は、
浄化することを心がけて下さい。
その少しおかしいと言う違和感が分かるためにも
普段からの浄化と
御先祖様の供養は
心がけていた方が良いと改めて思いました。
怖がり過ぎず、対処して
安心して日々を楽しみましょう
このシリーズはこれでおしまいです。
しかしどうして私のところにこんなに魔が集まってくるのでしょう?
そう思った私はその辺りを読み解いていただくことにしました。
次回からは私の<お使事>事情のシリーズです