前回の続きです。
そう、確かに龍だったな…なんて思っていたところ
こんな表紙を発見…↓
(写真はamazonサイトからお借りしました)
挿絵の龍の色に
びっくりですよ。(シンクロ 2)
まんま、自分を描かれたか
なんて思ってしまったくらいの衝撃でした。
表紙の絵に惹かれて この本を思わず購入してしまいました
衝動直感買いではありましたが
その内容に関しても 考え方とか生き方など
共感するところ大いにありましたので
ご興味のある方はどうぞ。(書店購入特典サイトもあります)
この本に載っている<六龍占い>で、
私は「空龍」でした。
***** 特 徴 **********************
「空(くう)」は「何もないこと」・「ゼロ」を意味しますが、空龍の人は、創始者としての役割、ゼロから何かを始めていくエネルギーを備えています。
季節で言えば、芽吹きと開花の「春」です。初代運で、親・家系・目上の人からの庇護(ひご)の元を離れ、独立して我が道を歩むことで開運する宿命を持ちます。
性格は、明るく華やか、活動的、頑固かつ正直者。歯に衣着せず、ズバズバと物事を言うタイプです。
空は太陽の通り道であるように、一度、自分の道を決めて貫いていくことが幸運を引き寄せるポイントです。
少々、ワガママであっても徹底的に貫いて、コツコツと努力精進して、年輪を重ね自分のオリジナリティを作っていくのです。職人肌の人が多いのも特徴です。
********************************
(ご自分の龍を知りたい方はこちらへ→六龍占い)
私はなるほどと思い当たる節があるある
で大笑いしました。
「空」の勉強をしだした時の自分を思い出したり…
小学校のころ 窓を伝う雨滴を見て
水滴が通ったところを別の水滴がすっと楽に通るところより
窓の汚れや渇きの中でゆっくりと方向を定めつつ
少しずつ道を作って流れていく
その一滴目を素敵だなあと 
ずっと眺めていたことを思い出したりしました。
思い出しつつ、今年はやっぱり
今までとは違う道へと歩みだす予感
みたいなものを感じています。
変化というものは
たとえそれが小さな変化でも
わくわくと嬉しい
のですが
と同時に、
変化するときの微妙な不安
なんかもありますよね。
つづく