同室のおばあちゃんが、退院後の行き先について家族会議を繰り広げていた。
おばあちゃんの子供たちも定年を迎える年代。
娘さんの一人が、定年退職まで残り一年だけど、おばあちゃんが自分の所へ来るのなら仕事を辞めて面倒を見る、といった。
息子は、ためたお金はあの世に持っていけないのだから、いい施設に入って楽しく過ごせといった。
おばあちゃんは、施設なんか嫌だよ、私は高いところとか、そういう価値観はないんだ、といった。娘が仕事を辞めてくれるから、娘の所へ行くという。
おばあちゃんは、娘さんの気持ちは考えていない。辞めてもまた同じような仕事に就ける、という娘からの言葉を疑ってもいない。
娘さんは学校関係の仕事なんだって。資格を取ってやっと就いた仕事なんだって。
おばあちゃんは我儘では決してないと思う。けど娘さんは心で泣いているかもな。
それでも家庭事情はそれぞれだから他人の私は、何も感じちゃいけないと思う。
おばあちゃんの子供たちも定年を迎える年代。
娘さんの一人が、定年退職まで残り一年だけど、おばあちゃんが自分の所へ来るのなら仕事を辞めて面倒を見る、といった。
息子は、ためたお金はあの世に持っていけないのだから、いい施設に入って楽しく過ごせといった。
おばあちゃんは、施設なんか嫌だよ、私は高いところとか、そういう価値観はないんだ、といった。娘が仕事を辞めてくれるから、娘の所へ行くという。
おばあちゃんは、娘さんの気持ちは考えていない。辞めてもまた同じような仕事に就ける、という娘からの言葉を疑ってもいない。
娘さんは学校関係の仕事なんだって。資格を取ってやっと就いた仕事なんだって。
おばあちゃんは我儘では決してないと思う。けど娘さんは心で泣いているかもな。
それでも家庭事情はそれぞれだから他人の私は、何も感じちゃいけないと思う。