リハビリ再開から1か月経ちました
手術執刀医の大学時後輩がわたしの住む地域近くにいるということでそちらのリハビリステーションでお世話になることになりました✨
やはり私の執刀医は有名な先生だったらしく
ひと通り病状の(主に自己免疫疾患の方)経緯説明が終わるとどうしてこの医師に辿り着けたのか❓
と言う疑問を投げかけられました
そちらもやはり皆さん気になるようでした
そして例外なく手術跡を見せて欲しいとも言われます
入院中も色々な先生や看護師さんに見せて欲しいと言われたんですよね💦ちょっと恥ずかしいです
そんな医師に手術してもらえて私は運が良かったなと思いました
さて、肝心なリハビリですが担当理学療法士さん
の見立てでは
左足機能6段階中1
右はかろうじて6段階中甘くみて2に近い3
正直厳しい状況ですと
そんな訳で当初1週間に1回のリハビリ予定が
毎日になりました
自身の感想としては
なんだか入院先でのリハビリと
内容も違う
昔通っていた整体や整骨院とも
全然違う
でした
素人考えではありますが
なんか良いかも❤️
となり毎日通うのが全然苦ではなく
自分でも左足の変化がわかるので楽しくなりました
そして何より自分のなんか良いかもは間違いなかったと思える事が‼️
これふくらはぎかも❣️です
少し前までふくらはぎは無いも同然
腓骨に沿って真っ平ら皮膚がだらんと垂れて
シワシワしていました
ところがちょっとだけ膨らみが確認できました
あと、足首に動きが出せるようになりました
特に驚いたのは内側に傾ける事が出来るのです
感覚も少し戻っているような気もします
リハビリ前に電気もかけるのですが左足は反応ありませんでした(右は電気をかけると勝手に動いちゃいます)
理学療法士さんからは
「本当に私たちの経験値が上がっていきます
正直1か月で左はやっと動かせるようになるかならないかというところでした」
と
担当理学療法士さんだけでなく私の病気に対して
どう言うリハビリを取り入れると良いのか❓など
相談しながらやってくれているそうです。
感覚が無いと思っていたところに触れて貰いながらの神経ストレッチはここを動かすんだ‼️って言うのがわかりやすいです
まぁ、でも良い事ばかりでは無いのです
足の指や甲、足指の裏は常に痛い
それだけは変わらずと言った感じなのですが
理学療法士さんに触られてもなんか言えません
これは腰の手術とはやっぱり関係ないみたいですね
リハビリも、朝の免疫抑制剤を飲んで数時間は調子が良いのでなるべく早い時間に行っています
午後なら空いているらしいのですが朝しか飲めない薬なので仕方ないです
今週は、リウマチアレルギー内科🩺受診もあります
主治医に報告がたくさんありすぎて何から話そうか今から緊張してしまいます
割と良い報告の方が多めなのは本当に珍しいので
嬉しく思います
思えばここまでも相当長かったです
病気になってから今やっと生きてて良かったと思えているかもです
これからも腐らず頑張ります
孫達のためにも