こんにちは、退院して療養中のうさぴこです。
 
 
少し前まで、この『ニオイバンマツリ』が
近所でい〜い香りを漂わせていましたニコニコ
 
 
この時期はいろいろな草花がいきいきとしていて、
こちらまで元気をもらえるのが嬉しいです。
 
 
 
クローバー クローバー クローバー
 
 
 
昨日、2ヶ月ぶりに美容院に行ってきました。
 

術後3週間が経過し、体力が戻りつつある実感があり、
いよいよバス&電車を使ってのプチ遠出ですバスダッシュ
 
 
幸い座れたので、特に問題もなく美容院にたどり着くことができました。
 
 
 
だいぶ髪が伸びたので、
久しぶりにベリーショートにしたい衝動にかられましたが、
その頭にしていた時代の免許証をみて踏みとどまり、
前髪を作って全体を伸びた分だけ切るにとどめましたにっこり
 
 
ああースッキリして気持ちええー!ラブラブ
 
 
遠出ができたことと頭がさっぱりしたことで、
気分もだいぶ変わりましたキラキラ
 
 
 
そのときに美容師さんに聞かれたのが、
 
「やっぱりお腹を切ると、そんなに体力落ちるものですか?」
 
 
そうですよねー
切らないとわからないですよねーにっこり
 
たった数日入院していただけなのに、驚くほど落ちるんですよ、体力。
 
 
普段わたしたちって当たり前のように日常生活を送っていますよね。
 
 
朝起きて体を起こす。
顔を洗う。
歯を磨く。
食事を作り、用意をする。
食べる。
排泄する。
椅子に座る、立つ、歩く。
仕事や勉強をする。
化粧をする。
体に力をいれる。
風呂に入って体を洗う、シャワーを浴びる。
髪を乾かす。
服を脱ぐ、着る。
 
 
こうした何気ない1つ1つの行動は、当然ながら
重力に抗う力がある
からこそできているわけです。
 
 
が、入院生活によってその抗う力が極端に落ちてしまうのは、
わたしが思うに…
 
  • 麻酔その他薬剤のもつ影響
  • お腹を切ることによる身体的ダメージ
  • 臓器を摘出したことで修復しようとするエネルギー
  • 術後約一日寝た状態の生活
  • 非日常の入院生活
 
これらが体を極端に消耗させるのではないかと思います。
 
 
子宮を取ったお腹の隙間は、
他の臓器が埋めてくれるそうですが、
取り出すときには普段外気に触れない内側が外気にさらされ、
触れられ、挙げ句に
切られるわ縫われるわするわけです魂
 
そして臓器の配置も変わるし、
そうした過程を考えれば…
 
 
修復が優先されて、体を支える力が落ちるのも、
無理がないといえるかもしれません。
 
 
だから退院後も無理は禁物なんですよね。
 
修復するエネルギーも大事。
そして、
重力に抗い日常生活を送ることも大事。
 
 
リハビリはそのバランスが必要のような気がします。
 
 
 
 
話しは戻って。
 
帰りには滅多に行かない大きなスーパーで買い物を楽しみました。
が、そこで思わぬダメージに遭遇。
 
 
 
それは、人が多いせいもあって
自分の買い物カゴがお腹に当たるあせる
 
 
これ、開腹手術後の体には地味にきつくて、ウッとなります無気力
 
もしかすると、カートにかごを乗せた方が安全なのかもしれません。
(めんどくさいんだけどね)
 
でも重さを把握できないからなぁ…
うっかり買いすぎてしまいそうですあせる
 
 
 
 
 
 
あと、帰りのバス。
 
途中まで立っていたのですが、腹筋ツカイマスネー。
 
 
バスが停まるとき、発車するとき、曲がるとき。
 
力が入るー!
腹筋使ってるー!!
 
まだ立ちっぱなしはちょっとしんどい…
と思っていた矢先に座ることができてホッとしました。
 
 
 
 
 
それでも、だいぶいい感じに回復してきています。
 
階段を一歩一歩上がるように。
焦らずいこー!
 
 
 

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