こんにちは、うさぴこです。
先日、かかりつけの病院で
MRI・子宮頸がん検査・採血の結果を
聞きにいってきました。
結論からいうとがん検査はクリアしてました
ただ、貧血がひどい。
フェリチン7。
体内に貯蔵するべき鉄が枯渇しております…
1月の受診時からフェルムという鉄剤を再開しましたが、
何しろ出ていく量が多いので
今回の採血でもまたきっと、
低い数値が出てしまうことでしょう。
MRIに関しては…
大きくなっているのは確か。
ただ、
これはほんとに筋腫なのか?
良性なのか悪性なのかがイマイチはっきりしないとの診断でした。
Dr.「造影剤を入れてもう一度撮影すれば、
はっきりすると思うのだけど」
先生…わたし喘息の既往があるので
多分無理なんじゃないかと…
「あっそうなんだ!
喘息あるんだ…じゃあ無理だ…」
困っている先生に質問をしてみる。
あの、現時点で手術をすると決めた場合、
日程的にはどのくらい先になりますか?
「今からだと4〜5ヶ月先になるね。
ただ、もし悪性だとしたらもっと前倒しします」
なるほど…そうか、そんな先か。
このときに今漢方を飲んでること、
ちょっといい感じなので続けてみようと
思っていることを伝えてみたが
先生的には
「漢方じゃ筋腫は小さくならない」
との考えだった。
まあそういうかもしれないな、
とは思ったものの、
ネットの事例では「小さくなった」
という論文も紹介されていたので、
その点についてはこちらが望みはもつのは勝手だよな、
割り切りました。
とりあえず自分で試してみればいいわけだから。
さて、造影剤を入れられない以上は
どうやって悪性かどうかを判断するのか?
「とりあえず、今日は体がん検査をやっておきましょう」
この検査、すごい苦手なのですが、
案の定鈍痛を感じながら脳内BGMを流して耐えました。
ちなみに今回はYOASOBIの「アイドル」(笑)
まぁ先生と会話できるほどには大丈夫でしたが
後からお腹がシクシク痛みました
その後、採血をして終了。
今回の採血は貧血と腫瘍マーカーについて
調べるためのもので2本分抜かれましたが、
「ああ…貴重な血液が…」
とそれを見ただけでフラフラになりました
なんだか一筋縄ではいかない我が子宮です。
これまでのように静観はできませんが、
試してみたいことを少しずつ実験しながら
悪あがきを続けていきたいと思います。