こんにちは、うさぴこです。

 

 

 

前回の記事で

「桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)」

について少し触れたのですが、

それについての考察を少し。

 

 

 

 

今回の生理は先週土曜に始まりました。

 

 

今日で5日目。

 

 

出始めはスムーズだったもののずっと出血量が多く、

MAXが5だとすると、

1日目の夜から3日目まで5が続き、

4・5日目と3〜4の状態で今に至っています。

 

 

 

塊はほとんどなく、

わりとサラサラしたきれいな色の経血が

ずっと出ている感じ。

 

 

 

 

で、この出血量で今けっこうな貧血を起こしているのですが、

それについてわたしは

 

子宮筋腫が大きいせい

 

だとずっと思っていました。

 

 

 

なので、

ああ、出血量を抑えたい…

過多月経に効くものをいろいろ調べて

悩んでいました。

 

 

 

でも、そもそも、

桂枝茯苓丸を飲んでる理由は

 

「血の巡りをよくして筋腫を小さくしたい」

 

と思っているからで、

その結果として今のこの状態にあるのであれば、

出血を抑えようとするのって

なんだか間違ってる…??驚き

 

 

と矛盾していることに気づいたのです。

 

 

 

 

子宮筋腫はそもそも、

「血の巡りが悪いこと」が原因として考えられていて、

普段は出だしが遅いわたしの生理が

初日からスムーズに出血しているのは、

桂枝茯苓丸の効果にほかなりません。

 

 

けれどもしかして、

 

生理中の弱ったわたしには

ちょっと強く効きすぎているのかも…?

 

 

 

 

 

 

ってことは、今、

この状態を

 

「子宮筋腫による過多月経」

 

と断じて、無理やり出血を止める方向にもっていくのは

どう考えても間違っている。

 

 

今打つべき手は、

効きすぎているかもしれない

漢方の飲む回数を減らして様子をみる、

体の回復をはかる、

のが一番なのではないか…

 

と思うに至りました。

 

 

 

(もちろん専門家の意見を訊いたわけではないので、

間違っているかもしれませんが)

 

 

 

出血量が多くて血が足りなくて、

日常生活に支障も出ると慌ててしまうし、

気持ちも落ち込んで

アレやコレやと対策を考えてしまうけど、

 

今の状態を冷静に見つめて

考えてみると、

なんとなくできることが見えてきて、

自分なりに方向性を見つけられたことに

ちょっとホッとしましたにっこり

 

 

 

 

体は変化を続けるもの。

そのときのベストが今のベストとは限らない。

 

 

 

やっぱり東洋医学の考え方は、

わたしの支えです。

 

 

 

明日はいよいよ診察だー!

 

 

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整体・ピラティス うさぴこ

 

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