上記の記事で、うりは頭の中で全部計算やっちゃうから間違いに気が付きにくいと愚痴りました。
計算についてはこれからより複雑化してくるので、一刻も早く頭の中の計算式を問題用紙にメモをするというのをくせにしてもらいたいものです。
前回受けた公開テストの内容が、これ、本当に小1ですか。という内容の問題もあったので驚きました。
公開テストは基礎学力と応用力の2種類あり、うりは前回から両方受けています。その前は基礎しか受けなかったので、応用力問題の難易度にひぇーとなりました。
これね、通塾してないうりには未知の問題でまったく手をつけられず無回答で帰ってきた問題。
教えるために書き込みしまくってるけど、違う形の図形から同じ広さの図形の組み合わせを見つける問題です。
そのへんの平凡な小1にこれは無理だぜ。
通塾なしだと、一般的にこれ解けるの何年生くらいなのかな。
私もうりにどうしたら形が違う図形の広さを求められるのかというところから説明するわけですが…
三角形は四角のマスの角と角を斜めの線で結んだもの、つまり対角線というのだけど…と対角線を覚えさせたうえで…
まずは台形やひし形などではわかりにくいので線を補って四角形にしてしまう。図形の角から四角のマスにそって線を引く。
さらに、もとの図形の中に四角形と三角形を見つけさせ、線を引く。左右対称の台形の場合は、片方の三角形がもう片方の三角形を重ねると四角になるのがわかる。これで台形は長方形にできたので、マスが3✕5で15あることがわかるよね、というふうに1個ずつ解説。(うりは九九も完了しております)
複雑な形のものはちょっと理解が浅い感じだったけど、これは数をこなすしか理解につながらないですよね。
っていうか、これで考え方あってるのか自信ないわ🤣問題の答えはあったけど、解説がなくて説明する前に私が考えまくったもの(笑)
もう父さんの出番ですよ。しかし、父は帰りも遅く不在多い。
母が勉強するしかないのよ…。そもそも、うりに受験の選択肢を最初に教えたの父さんなのに!!
小学生の時、図形やらから盛大につまずきはじめて算数本当に嫌いだったからさぁ。
そして、推理問題。
9マスの部屋のどこに誰がいるかというのを、ヒントをみながら探すもので
〇〇くんは◯階に住んでいますが、同じ階にお友達はいません
◯◯さんの住んでいる部屋の真下は☓☓さんが住んでいます
とか言うやつですね。
このタイプの問題もとにかく読解力と思考力使うので、一つ一つのヒントを読み解く練習を積み重ねるしかない。
文章1つをそのままの意味だけで捉えるのではなく、言い換えることを覚えよう、とうりには言っています。
まだまだ処理能力低いけど、これも慣れなので…。
例えば
◯◯さんの住んでいる部屋の真下は☓☓さんが住んでいます
というヒントなら、○○さんのその下の階には☓☓さんが住んでいるってことは○○さんは絶対に一番下ではないことがわかるよね。
というふうに。
うりはこの辺も苦手なので、これからの大きな課題です。
こういうことを日々私がサポートしているわけですが、うりの受験対策問題集もそろそろ揃えていこうと思ったのでした。
なれなきゃどうにもならないから、学年に沿ったもの見つけなくちゃ。
私用の算数の本もポチりました(笑)
親向けの小学校6年分の算数の解説書。
やっぱりないと不安だ![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
もうホント、勉強見るの疲れる![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)