バトンが回ってきて、和服の写真をとのこと!
元々は金子みすずさんの舞台で、
大正時代の西条八十役の時に和服を。
大正時代なので、地下足袋にタートルネック、
その上に着物を羽織るというスタイルでした。
その姿で台詞はもちろん、唄を歌うというシーンも。
地下足袋は意外とピアノペダル踏みやすいと知りました。
そして写真は能楽堂のコンサートでのシーン。
「永遠、ナル、モノ」をテーマに、
色々と唄をお届けした模様です。
三味線の藤間さんとの共演で、
色々と素敵なステージになりました。
これは羽織袴というもので、
自分は全く着付けなどはど素人。
色々と手伝ってもらいながら、ようやく。
本番もご覧のように能楽堂満員の方々、
おかげさまで大きな大きな拍手をいただきました。
また是非こういう機会に恵まれることを、
心から願っております。