いやあ〜、三陸鉄道普代駅、
一日駅長の大役、無事果たせました〜!
上り、下りと2回、電車に手を振る機会があり、
ホームは溢れんばかりの人で盛り上がりました。
自分も及ばずながら駅長のお役目。
運転士の方と握手をしたり、
乗客の皆さんにご挨拶したりと、
本当に楽しくて有意義な時間になりました。
村長さんもずっと一緒にいてくれて、
いろんな話を深々とすることができたし、
村民の皆さんと触れ合う時間が長くて、
本当に嬉しかった〜〜〜!
「宇佐元さんは一日駅長の経験あるんですか」
と聞かれて、
「いやあ初めてです」と答えると、
「もう出発進行の声は通るし、
すごく本物のようでした」
と言っていただいて、
なんだかすごく嬉しかったです〜
やっぱり鉄道の復旧は、
自分のことのように嬉しいです。
思えば8年の年月、
まだまだ長い長い復興の道のりではありますが、
この鉄道は地域の動脈として本当に大事なもの。
これからの未来を乗せて、毎日沿岸を走ります。
自分もそんな復興の一翼を担えてるなら、
本当に嬉しい限りです。
そして列車に手を振るという行為、
自分は本当に好きで、
振られたら振り返すということが、
この国をよりよくすると信じています。
子供が動く電車を見て、
無意識に手を振る、あの感じ。
コンサートでも客席の皆さんが自分に手を振ってくれるのは、
めっちゃ嬉しいです。
そしてセレモニーの後は、
そのまま屋外コンサート。
これがまた、・・・続く