京都のコンサートを終え翌日、
新幹線で名古屋に移動。
岩手から始まった小さいコンサートツアーも、
いよいよ名古屋が最終日。
色んな思いを胸に、目指した会場。
名古屋はデビュー当時からいろいろ番組などでお世話になった場所、
毎回いろんな再会があったりで。
今回も地元でも有名な、きくち教児さんとの共演。
トークと音楽が融合したステージ。
今回は初めての会場、スペードボックス。
ここは30年前からコンサートやってきた、
ハートランドの流れをくむ場所。
しかもここは昔、雲竜ホールと呼ばれるホールがあって、
この辺りは名古屋でも特に馴染み深い場所。
このスペードボックスも、
きっとアーティストの声を活かした、
細かいところに気が回るような作り。
楽屋もステージも、このキャパにしては、
小さいホール並みに整っていて。
ホント、ステージ前の時間も、充実。
そしてきくちさんとのステージ。
いやいや、すんごいトーク炸裂で、
二人で喋ってると、ほんと楽しい!
でもきくちさん、自分のステージを、
ずっと舞台袖で聞いてくれたりして・・・
今回もコンサートをサポートしてくれた、
中京テレビの「アラカン」
プロデューサをはじめ、スタッフが大勢駆けつけてくれたり。
またお世話になってる地元のイベンター「サンデーフォーク」、
社長さんをはじめ、皆さんが大勢駆けつけてくれたり。
古きも新しきも関係なく、
共にいい時間を共有。
それはそれは、もうホント、いろんなことあって、
楽しくて、泣けて、有意義な時間。
新しいお客さんも各分野からいろいろと駆けつけてくれて、
ありがたい感想や応援の声がたくさん頂けたり。
長い間応援してくれてる方々も、
各地から駆けつけてくれたり。
いやあ、本当に嬉しかった。
皆さん、本当に、ありがとう!!!
そして最後、会場を出るときに、サプライズが!
つづく・・・