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7/20あらえびす記念館コンサート、
改めてご来場の皆さん、本当にありがとうございました。


写真は開演前のロビーコンサートでの様子。


皆さんが持ち寄ってくれた紫波町のリンゴジュースや、
コーヒー、ケーキなどが振る舞われてます。


たまたま写真を撮ったときに、
手前にコーヒーを手渡すところが一瞬写って、
なかなかの偶然。



温かい気持ちが手から手へ伝わる象徴のようです。



また支援学校の生徒さんが僕の曲を演奏してくれたり、
クラシックの演奏が振る舞われたりと、
開演前からなかなか暖かい雰囲気でした。


本編でも地元の方々の朗読がオープニングアクトとしてあり、
なかなかたっぷりとした時間楽しんでいただきました。


そして本編。


クラシックオーケストラの演奏による「銭形平次」、
数年前にコンサートツアーで歌った時より、
もっと自然に歌えたような気がします。


遥か遠くで見守る野村胡堂さんの魂に助けられました。



自分の歌も、福岡で初披露した新曲もさらに進化。


曲は自分の子供そのもの。


皆さんの拍手や声援で、
タイトルや歌詞、メロディなどどんどん成長していきます。


次回どう成長してくれるかも、
親としてはホント、楽しみ。


今誕生を待つ子供たちも、
出番を並んで待ってます。



また岩手放送のベテランアナウンサー大塚さんが客席にいて、
皆さんの拍手でステージに上がっていただきました。


そして地元の言葉で「雨ニモマケズ」の朗読、
アンコールで披露していただきました。


ホント、嬉しかった!


そのあとフィナーレ、
ロビーコンサートから本編まで、
出演者全員ステージに上がってもらい、
雨ニモマケズを再度歌いました。



それは関わってくれた方皆さんの心。



無償の気持ちで持ち寄ってくれたスタッフや出演者の心が、
最後のステージでひとつになりました。



自分は集客も含めてまだまだ。
こういう暖かい皆さんに支えられてのコンサート。



関わってくれた方々とステージを分かち合い、
支え合うこと。



当たり前だけど、とても大事なことです。



終演後も皆さん、口々に感謝と感動の声をかけてくれました。



また会場を気持ち良く貸してくださった野村館長さんも、
満面の笑顔で送り出してくれました。



まだまだ次につなげなきゃいけない課題や反省もあります。


それでも皆さんがこうして背中を押してくれることが、
とても自分のエネルギーになっています。



さあ、次は松山。


こんな自分のことを待ってくれてる皆さんが、
少しでも喜んでもらえるように。
心の癒しになるように。



邪気を払い、心身整えて向かいます。



待っててね。