監督さんの事務所の一角、こんな場所で試写が行われました。
行ってみると、なんと自分一人。
こんな環境で、自分のためだけに試写が始まりました。
約一時間半。
最後の雨ニモマケズ。
元寇など国難続くなか、浄土を国民に説いて廻った、一遍上人。
今の自分の思いに重なるところがあり、思いがさらに深くなりました。
映画終わったあと、監督さんと、いろんな話をしました。
今後の展開も含めて、ぼくは色々と行動を共にすることになるかもしれません。
監督さんは、僕のコンサートを見てくれたときに、雨ニモマケズに心打たれ、そのときにはもう、エンディングにはこの曲しかないと思ったそうです。
来月から舞台挨拶で、かなり多くの場所を一緒に回ります。
場所によっては、歌うこともあります。
お近くの方はぜひいらしてくださいね。