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LEOの散策記

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麻布十番の老舗焼き肉店『三幸園』のランチに行ってきました。
なかなか機会が無いと行けない(高そうな)イメージだったのですが、
お昼だし、たまたま朝からテレビを見ていたら、東尾親子が20年来の行きつけである事を話していたので、
初めて訪問してみました。

写真はカルビ定食¥2,000(税込)

全体的にボリューム感あります。

焼き肉屋さんのランチって一品程度追加しないと、満足感得にくいでしょ。。
でも「三幸園」はおなか一杯になります。

店構えや、一品の価格帯から由緒正しき伝統を感じます。
こういう店に常連で来るとしたら、それはとても渋いと思います。

焼き肉屋さんといえば、今までは『金竜山』、『きらく亭』、『ジャンボ』といった日本焼き肉界最高峰の面子が白金側に揃っているのですが、
十番側へ来た時には、また来てみたいと思います。それと、平日昼の丼物も興味があります。
「Piranha 3d」★★★http://piranha-3d.com/

待ってました!アレクサンドル・アジャ監督最新作の登場です。

「ハイテンション」「ヒルズ・ハブ・アイズ」から僕の中ではホラーの巨匠扱いです。

冒頭、「ジョーズ」へのオマージュから、最後のオチまでB級テイスト交えながら存分に楽しませて頂きました。



次回は「コブラ」?えっ、ホラーじゃないの?
8月20日(金)~22日(日) 15:00~21:00に開催されています。
あまりの人混みから、最寄り駅ですが、毎年この時期は避けていました。
今日は会社の用事が御成門近くのホテルで開催されていたので、
帰りに徒歩で遠目に確認してみました。本日21日(土)の状況です。

18時頃の状況①
警官が出動し、誘導を行っています。


18時頃の状況②
歌舞伎町や渋谷センター街以上の様相を呈しています。



~~~~~~  中  略  ~~~~~~


22時頃の状況①
祭りが終わっても帰らない人達。ほとんどが20代以下と思われる若者。
深刻な不況が直撃している世代ですが、いい思い出だけは記憶に残して下さい。


22時頃の状況②
後に残されるゴミの山、汁、ニオイ。処分は大人の役目か・・・。
平成22年8月14日(土)19時~20時20分、東京湾に約12,000発の花火が打ち上げられました。
今回は自宅で観賞。ぎりぎりだけど見えます。以下のようなカンジ。


(拙宅バルコンから撮影)
東京スカイツリー、今日現在408/634M。
杭の状況や基礎が見えないのと、平地に建っている事、東京タワーと違って末広がりな形状でない事から、バランス的に言って、単純に棒が地面に刺さってるように見えてしまい、何となく違和感を感じてしまいます。


真下から撮ってみました。
ポンヌフと言えばナポリタン。ナポリタンといえばポンヌフ・・・でしょ?。

ちなみに場所は、東京都港区新橋2丁目20−15 新橋駅前ビル1号館 1F
写真は神奈川県横浜市鶴見区にある曹洞宗大本山である「總持寺」の境内にある登録有形文化財の「香積台(こうしゃくだい)」です。約200年前に名古屋に建立され、1920年(大正9年)に現在の場所に移築されました。平成12年に改修完了。


内部には大規模木造建築には珍しく、制震装置が取り付けられています。


取付方法としては、既存柱に鋼製板巻きし、その金物にピン接合しています。

制震装置設置のほか、「重ね柱」や「亀壁」といった耐震・制震技術も同時に導入しています。

なお、このお寺は、石原裕次郎のお墓があることでも有名です。
 免震構造は、建物の基礎や中間部分に積層ゴムなどを使った装置を設置し、地震などのエネルギー(揺れ)をその装置より上の建物に直接伝わらないよう、工夫されている。しかし、揺れを減衰する免震構造の建物も、巨大地震で発生する「長周期地震動」では揺れが増幅する可能性が判明しています。
 免震構造は人命・医療機器を預かることから病院を中心に普及し始めていましたが、大地震時は医療機能が低下する恐れがある。固定していないキャスター付ベットや人工透析装置が3メートル以上動き、ぶつかって壁に穴があくなどの被害がおきます。地震直後に被災者を受け入れる大きな病院では、長周期地震動による被害により機能低下の恐れがあります。このように高価だが、安心と思われてきた免震工法も「長周期地震動」で落とし穴があった。
 建物の地震および風揺れなどに対する補強方法には、現在では『耐震』『制震』『免震』といった3種類の建築的補強方法があります。まとめて”耐震”という言葉で括られる場合もありますが、意味は違います。以下に主に事務所ビルやマンションなどの不特定多数の人が使用する特定建築物を対象にて述べます。

(1)『耐震』は建物をガチガチに固めてハコの強度を増強し揺れに対応させる方法です。補強の方法は、事務所ビルやマンションでは、3種類の方法があります。
 ①柱や梁に炭素繊維やアラミド繊維などのシートを巻きつける。
 ②開口部に鉄骨ブレースを入れる。
 ③開口部にPC版やコンクリートブロックで壁を増設する。
代表的な工法として「PCaブレース(オリエンタル建設)」や「ピタコラム工法(矢作建設)」などがあります。

(2)『制震』は、建物に制震装置を取り付け、地震などのエネルギーを吸収して揺れを小さくする工法です。代表的な工法として「トグル制震構法(㈱E&CSなど)」「摩擦ダンパー(青木あすなろ建設)」、「KTブレース(JFEシビル)」、「アドバンス制震システム(川口金属工業)」などがあります。

(3)『免震』とは建物のある階を水平に切断し、水平方向に変位可能な装置(アイソレータ)を設置することで、地盤と建物の変位を絶縁する方法です。
 ①金属板とゴムを交互に重ねた積層ゴムアイソレータ設置する。
 ②二段式スライドレールなどで滑らかな移動を可能とする装置を設置する。
 ③空気圧を利用し建物全体を基礎の一部とともに浮かせるAIR免震装置を設置する。

 以上3種をコスト高で比較すると、かなり乱暴ですが、『耐震』≦『制震』<『免震』になります。