でんの事です…
いつもの病院に
やっと行けました。
院長に診て頂けました…
初めて診て頂いた
往診の先生には
腹水抜いても
また溜まるから
やっても同じ
胸水は呼吸出来ないから
抜いてあげたらいいけど
肋骨の間に針刺すの
難しい…
と言われました。
いつもの病院の
院長には
私の意見を言わせて貰えるなら
エコーと血液検査のあと
腹水を抜いてあげたい。
呼吸も早いし
苦しいのはましになるから…
と
言われました。
院長に
水抜くのは痛いですか❓
痛いなら麻酔して欲しい。
痛いのはしたくない。
先が長くないなら
入院も嫌です。
と
伝えました。
院長は
今日の血液検査より
痛くないから大丈夫。
と
言ってくれたので
安心して
腹水を抜いて貰う事にしました。
結果。。
腹水500ミリ
あと、肺に水あって…
胸水も抜いて貰いました…
お腹や肺に
溜まった水を見せてくれました。
黄色い水です…
院長が難しい顔になりました。。
猫伝染性腹膜炎
猫コロナウィルス
FIPだろうと言われました…
難しい病気だと言われました。。
こちらです…
余命短いです
致死率100%…です。。
動物病院の先生のサイトからです…
一次治療に
安楽死…とか書いてる…
私は安楽死はさせたくない…
出来るだけの
苦痛を取る処置はお願いするけど…
安楽死は嫌だよ…
でんの最期は苦しむのですか…
実はでんの腹水気付いてから
FIPについて
色々調べてました…
ムティアン…
うちの子は7キロはあるので
おそらく
数百万円かかります。
院長に相談しました。
院長の病院では取り扱いない…
取り扱いの病院だとしても
でんはすでに
リンパ腫
ハイグレードと診断され
血液の癌に侵され
右の腎臓も副腎もないし
脂肪まで
悪性の細胞がきてると
病理検査で出てます。
なので
その高い治療しても
難しいだろうと言われました。。
ペットショップでお迎えしてから
お外に出た事ない…
母猫からの
キャリアの可能性大。
発症は2割…なのに…
でんは
悪性リンパ腫になり
腎臓摘出し
免疫落ち
FIP発症したのだろうと
言われました…
院長が
この間、去勢手術した子が
手術をきっかけに
でんと同じ腹水溜まり
検査したら
FIPだったと。。
だから手術等きっかけに
免疫落ちたら
発症するかもです…と教えて
下さいました…
腹水の病理検査出るまで
でんちゃん
生きてるのかな…
他人からすれば
たかが猫なんだけど
犬や猫、
動物さんと暮らしてる飼い主は
人間の家族と
全く変わらない
本当に家族なんです…
他の人の話しやブログで
うちの子が病気で…
と聞いても読んでも
可哀想に…とは
思ったけど
こんな辛い思いしてたんだ…と
初めて感じる
何とも言えない悔しさ
どこまでもどこまでも
落ちて行く心…
でんちゃん看病してて…
肺に水がなく
普通に息出来るのが
こんな幸せな事なんだなとか
あまり普段思わない事
思ったり…
でんとの
楽しい楽しい時間
可愛い姿に癒され
自分のベッドで
でんのしっぽ掴みながら寝る
あの幸せな時間…
でんのゴロゴロ🐈聞きながら
お顔くっつけ過ぎて
ちょい噛まれたりね…
ふわふわでまん丸なお顔で
可愛いな…
せっかく頑張って手術して
リンパ腫の転移もなく
ひと月過ごせたのに…
今度は
FIPとか…酷すぎだよ…
こんなに頑張ったのに
ガンの腹水でなく
FIPの腹水とか
何でなんよ…
リンパ腫
今は暴れてないのに…
何なの
この病気…
リンパ腫で
でんちゃんと過ごせる時間
どちらにしても少ないのに
間から割り込み
進みが早い変な病気…
でんを
イジメないで下さい…
色々悲しくなりました
でんちゃん…
その場その場で
先生にお願いして
痛くないよう
辛くないよう
ママやパパ
お兄ちゃんは最善尽くすけど
苦しかったらごめんね…
でんちゃんが
今は少しでも食べれて
ぐっすり寝れる事だけ
祈るね。
神様も仏様もいないって言ったけど
神様や仏様にお願いしてくるね。
ママはでんの側居るから
パパに行ってもらうね。
でん、ずっと大好きだよ。。
でん、寂しがりなのに
先に待って貰う事になるのかな…
ママ達もいつか必ず
でんに会いに行くから
その時は
いつものすり〜んと🐈
ゴロゴロと
好き好きしてね
でんちゃん
大好きだよ…
こんな事になって
ごめんね…
ドヤ顔でんちゃん
あくびしそうなでんちゃん
あくびでんちゃん
おすましでんちゃん
イケメンでんちゃん
下の部屋に来て
ご飯とおねだりでんちゃん
食前に爪とぎのでん
もう、2階に戻りますなでん
2階のお部屋
お兄の部屋はお気に入り
ママのお膝のでん
ゴロゴロなでん
(ママは最高だと泣く😭)
手術後初めて
ご飯完食したでん
これらのお写真は
全て。。
8/17のものです。
この日だけ。。
たった1日だけの
プレゼントでしたが
夢の様な時間で
幸せな時間でした
手術後
最初で最後
元気そうなでんちゃんでした…