★感想
王道遊歩
「詐欺レベルで技術が発達した
地点があったって事?」
メイちゃん
「電気~電気~」
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竜宮フェイザー
「毎回 ループの度に
別の人がオーティス役やってる
という方が 話的に面白そう?」
合羽井テル
「遊我の為にという
動機キャラが限られているので
遊歩の代わりにという
動機で引きうける キャラの方が多いかも?」
王道遊歩
「遊我1人でループしてたのが
他人が混入して来る事によって
何か効果がある?」
合羽井テル
「町の人総当たりで
遊我を嗾けるとか 嫌だが」
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★123話 今週もアザトス 球体
ユウディアス
「ゼイエトと サビュアスが
話し合っている外で
座って見張りをしている
ケモ豹(黒)達が可愛いですね
座りポーズだけで
何故こんなにも 可愛いのか?!」 撫
フカムラが両方の手に1体ずつ掴む
ユウディアス
「大型猫ケモでも
その様に吊るす?><」
吸収
ユウディアス
「?!!!!!!!!!!!!!!!!」ΣΣ
「食…」
ズウィージョウ
「いや違う
影の領域に送った という事だろう」
フカムラ
「いや違う
俺の球体の中に 入れました」
ユウディアス
「?!」
「球体の隙間から
3体のケモ豹(フカムラ含)が
顔を覗かせている!!!!」 今週のアザトス!!
(後半は妄想です)
ズウィージョウ
「(ケルベロスか?><)」 ルイ・ル・ブルトン?
フカムラ
「どうだ この猫布団は」
ユウディアス
「入口の 隙間をもう少し開けて
中の様子を 見せて欲しい」 有袋類
フカムラ
「嫌です」
ユウディアス
「頭を球体の隙間から 出している時に
ケモならば 体を丸めているだろうが
人間の時は一体どういう体勢を…」
ズウィージョウ
「別に下半身だけ ケモにする事も
可能だろう」
「頭以外は 蛇状の
トグロだと思う」
ユウディアス
「おお」
フカムラ
「何だその推測は?!!!!!!!><」
「違いますよ? もっと可愛いです」
竜宮トレモロ
「僕は 球体自体が
フカムラの体で出来ているのだし
外を見る時に頭を形成しているだけで
頭以外は 中は空だと 思っていました」
○
フカムラ
「お前ら… 俺(球体)をそんな目で…?」
続・ケモ豹祭り 第123話『』
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★カワウソ
東アジアでは キツネやタヌキ同様に
人を化かす伝承
水中を自由に動き巧みに魚を捕ることから
漁師になぞらえた話も多い
漢字の「獺」は「天を頼りとする獣」の意で
捕らえた魚を並べる習性が
天地や祖先への祀りと信じられたことに由来
魚を陸に並べる習性は礼記にある
「先祖を祭っているようだ」との記述から
「獺祭魚」と呼ばれ
詩作や著作の際に引用や調査のため
多くの書物を広げ並べている様や
その人を指すようになった
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どこの者か尋ねられると「カワイ」
などと意味不明な答を返す
室町時代の国語辞典『下学集』
「獺(かわうそ)老いて
河童(かはらふ)に成る」
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・朝鮮半島
カワウソとの異類婚姻譚
李座首(イ・ザス)という土豪には
娘がいたが
未婚のまま妊娠したので問い詰めると
毎晩四つ足の動物が通ってくるという
絹の糸玉を渡し
獣の足に結びつけるよう命じた
翌朝辿ってみると糸は池の中に向かっている
糸はカワウソの足に結びついていたので
それを殺した
やがて娘が生んだ子供は
黄色(または赤)い髪の男の子で
武勇と泳ぎに優れ
3人の子を儲けたが
末の子が後の後金の太祖ヌルハチ
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アラスカ カナダの先住民族である
トリンギットには
カワウソにさらわれた女を接点にして
交易を行い
双方に富をもたらしたという伝承
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★アビリーンのパラドックス
集団内のコミュニケーションが
機能しない状況下 個々の構成員が
「自分の嗜好は
集団のそれとは異なっている」
と思い込み
集団的な決定に対して
異を唱えないために
集団は誤った結論を導きだしてしまう
ユウディアス
「チュパ太郎の 家に行こう」
王道遊歩
「絶対に 嫌だよ」
ゴーハ・ユウナ
「私 用事を 思いつきましたわ」(去)
竜宮フェイザー
「ケモ豹(黄)の 散歩の時間なので
帰りますね」
合羽井テル
「↑この例えで
分かるワケ無いでしょう?!」ΣΣ
全然違う
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★ナベリウス
召喚されると
カラスの姿で現れ しわがれた声で話す
あらゆる人文科学 自然科学を教え
特に修辞学に長けている
失われた威厳や名誉を回復する力を持つ
別名 ケルベロス
ギリシア神話のケルベロスと
関連付けられる事も
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コラン・ド・プランシーは
『地獄の辞典』においてナベリウスを
「ケルベロス」の項目で扱っており
三つ頭の犬もしくは
カラスの姿で現れるとしている
ルイ・ル・ブルトンによる挿絵では
三種類の犬の頭と鳥の脚と尾を備え
貴族風の服を着た悪魔が描かれている
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★ハプログループC-M130 (Y染色体)
現生人類は出アフリカ後
南ルート 北ルート 西ルート
の3方向に拡散したとしており
Y染色体ハプログループCの
下位系統(の祖型)は
それぞれ分かれて別ルートを進んだ
南ルート:C1b2(C-B477)
北ルート:C2(C-M217) C1a1(C-M8)
西ルート:C1a2(C-V20/V184)
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★ハプログループC-M8 (Y染色体)
発生地(推定) 日本列島
ハプログループC1a1(M8)の
祖型の移動ルートは謎に包まれている
最も近縁なC1a2(V20)は
旧石器時代のチェコ
約7000年前の中石器時代の
スペイン北西部および
同じ頃の新石器時代のハンガリー
★
そして少数の
現代ヨーロッパ人 カビル人
アルメニア人 ネパール人
から検出されており
ヨーロッパ最古層(クロマニョン人)
の集団にも
そのハプログループに属す者がいた
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もう少し遡ると
インドやアラビアなどに散見される
C1b1(M356)
インドネシア東部から
メラネシアおよびポリネシア
オーストラリアの先住民アボリジニ
に多く見られる
C1b3(B477)
との共通祖先C1にたどり着く
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鳥取県鳥取市青谷上寺地遺跡で発掘された
弥生時代後期とみられる人骨
4点のうち2点は
ハプログループC1a1(M8)
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★
ハプログループCにも
日本固有の C1a1-M8 と
ユーラシアに広く分布するC2-M217
が含まれるが
両者の最も近い共通祖先は
約五万年前と推定され
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C2-M217だけを取ってみても
日本ではC-F1067
(日本及び朝鮮 中国等での
C-M217の多数を占める)と
C-L1373
(中央アジア
モンゴル以北の北東アジア
並びにアメリカ大陸先住民での
C-M217の多数を占める)
アルタイ系民族
(チュルク系民族 モンゴル系民族
ツングース系民族)
で高頻度
の両方が観察されており
両者の最も近い共通祖先は
三万年から四万年前にさかのぼる
と推定されている
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しかし バイカル湖周辺の
ブリヤート共和国に居住する
ブリヤート ソヨト
ハムニガン(エヴェンキ)諸先住民族
及びカザフの
コンギラト部(コヌラト部)
に多いC-M407は
東アジアに多い C-F1067系統に属している
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★ハプログループC2 (Y染色体)
・高頻度民族・地域
北東アジア 中央アジア(カザフスタン)
北アメリカ北西部
カザフ人 モンゴル系民族
ツングース系民族
古アジア系民族
ナデネ系民族に高頻度
細石器-ハプログループC2が担い手
(Wikipedia)
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