34 C2-M217 球体内部 | マフィンのブログ

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☆旅 セルフィ衣装

 

 

 


★感想

 王道遊歩 サングラス
「詐欺レベルで技術が発達した
 地点があったって事?」

 メイちゃん
「電気~電気~」 キラキラ

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 竜宮フェイザー 龍
「毎回 ループの度に
 別の人がオーティス役やってる
 という方が 話的に面白そう?」


 合羽井テル お団子
「遊我の為にという
 動機キャラが限られているので

 遊歩の代わりにという
 動機で引きうける キャラの方が多いかも?」


 王道遊歩 サングラス
「遊我1人でループしてたのが
 他人が混入して来る事によって
 何か効果がある?」

 合羽井テル
「町の人総当たりで
 遊我を嗾けるとか 嫌だが」


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★123話 今週もアザトス 球体


 ユウディアス ロップイヤー
「ゼイエトと サビュアスが 日本国旗
 話し合っている外で

 座って見張りをしている
 ケモ豹(黒)達が可愛いですね  黒猫 黒猫
 座りポーズだけで
 何故こんなにも 可愛いのか?!」 撫


 フカムラが両方の手に1体ずつ掴む

 ユウディアス
「大型猫ケモでも            ダルマ 
 その様に吊るす?><」  黒猫   黒猫

 吸収

 

 

 ユウディアス ロップイヤー
「?!!!!!!!!!!!!!!!!」ΣΣ
「食…」

 ズウィージョウ オカメインコ
「いや違う
 影の領域に送った という事だろう」


 フカムラ  ダルマ
「いや違う
 俺の球体の中に 入れました」


 ユウディアス
「?!」
「球体の隙間から
 3体のケモ豹(フカムラ含)が  黒猫 黒猫 黒猫

 

 顔を覗かせている!!!!」 今週のアザトス!!
                  (後半は妄想です)

 ズウィージョウ オカメインコ
「(ケルベロスか?><)」 ルイ・ル・ブルトン?

 フカムラ
「どうだ この猫布団は」

 ユウディアス
「入口の 隙間をもう少し開けて
 中の様子を 見せて欲しい」 有袋類

 フカムラ
「嫌です」


 ユウディアス ロップイヤー
「頭を球体の隙間から 出している時に
 ケモならば 体を丸めているだろうが

 人間の時は一体どういう体勢を…」

 ズウィージョウ
「別に下半身だけ ケモにする事も
 可能だろう」

「頭以外は 蛇状の ヘビ
 トグロだと思う」


 ユウディアス
「おお」

 フカムラ  ダルマ
「何だその推測は?!!!!!!!><」
「違いますよ? もっと可愛いです」


 竜宮トレモロ
「僕は 球体自体が 
 フカムラの体で出来ているのだし

 外を見る時に頭を形成しているだけで
 頭以外は 中は空だと 思っていました」  

 

黒猫あたま

 

 フカムラ
「お前ら… 俺(球体)をそんな目で…?」

 

 

 

続・ケモ豹祭り 第123話『』

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★カワウソ

東アジアでは キツネやタヌキ同様に ハムスター
人を化かす伝承
水中を自由に動き巧みに魚を捕ることから 
漁師になぞらえた話も多い

漢字の「獺」は「
を頼りとする獣」の意で
捕らえた
魚を並べる習性が うお座 うお座 うお座
天地や祖先への祀りと信じられたことに由来

魚を陸に並べる習性は礼記にある
「先祖を祭っているようだ」との記述から
「獺祭魚」と呼ばれ

詩作や著作の際に引用や調査のため
多くの書物を広げ並べている様や 本 本 本
その人を指すようになった

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どこの者か尋ねられると「カワイ」 ラブラブ
などと意味不明な答を返す

室町時代の国語辞典『下学集』
「獺(かわうそ)老いて
 
河童(かはらふ)に成る」

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・朝鮮半島 
 カワウソとの異類婚姻譚

李座首(イ・ザス)という土豪には
娘がいたが
未婚のまま妊娠したので問い詰めると
毎晩四つ足の動物が通ってくるという ハムスター

絹の糸玉を渡し
獣の足に結びつけるよう命じた
翌朝辿ってみると糸は池の中に向かっている
糸は
カワウソの足に結びついていたので
それを殺した

やがて娘が生んだ子供は
黄色(または赤)い髪の男の子で
武勇と泳ぎに優れ
3人の子を儲けたが
末の子が後の
後金の太祖ヌルハチ

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アラスカ カナダの先住民族である

トリンギットには
カワウソにさらわれた女を接点にして
交易を行い
双方に富をもたらしたという伝承

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★アビリーンのパラドックス

集団内のコミュニケーションが ランニング ランニング ランニング
機能しない状況下 個々の構成員が
「自分の嗜好は
 集団のそれとは異なっている」
と思い込み

集団的な決定に対して
異を唱えないために
集団は誤った結論を導きだしてしまう

 

 

 

 ユウディアス ロップイヤー
「チュパ太郎の 家に行こう」 ラブラブ

 王道遊歩 サングラス
「絶対に 嫌だよ」

 ゴーハ・ユウナ
「私 用事を 思いつきましたわ」(去)
 
 竜宮フェイザー 龍
「ケモ豹(黄)の 散歩の時間なので しし座
 帰りますね」

 合羽井テル お団子
「↑この例えで
 分かるワケ無いでしょう?!」ΣΣ
          
 全然違う


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★ナベリウス

召喚されると

カラスの姿で現れ しわがれた声で話す

あらゆる人文科学 自然科学を教え
特に修辞学に長けている
失われた威厳や名誉を回復する力を持つ

別名 ケルベロス
ギリシア神話の
ケルベロス
関連付けられる事も

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コラン・ド・プランシーは
『地獄の辞典』においてナベリウスを
「ケルベロス」の項目で扱っており

三つ頭の犬もしくは 黒猫 黒猫 黒猫
カラスの姿で現れるとしている

ルイ・ル・ブルトンによる挿絵では
三種類の犬の頭と
鳥の脚と尾を備え オカメインコ
貴族風の服を着た悪魔が描かれている

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★ハプログループC-M130  (Y染色体)

現生人類は出アフリカ後 地球
南ルート 北ルート 西ルート
の3方向に拡散したとしており

Y染色体
ハプログループC
下位系統(の祖型)は
それぞれ分かれて別ルートを進んだ

  南ルート:C1b2(C-B477)
  北ルート:C2(
C-M217) C1a1(C-M8
  西ルート:C1a2(C-V20/V184)

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★ハプログループC-M8  (Y染色体)

発生地(推定)    日本列島
ハプログループC1a1(
M8)の
祖型の移動ルートは
に包まれている

最も近縁なC1a2(V20)は
旧石器時代の
チェコ
約7000年前の中石器時代の
スペイン北西部および
同じ頃の新石器時代の
ハンガリー

 

 

 

 

 

 

 

 

そして少数の
現代ヨーロッパ人 カビル人
アルメニア人 ネパール人
から検出されており


ヨーロッパ最古層(クロマニョン人)
の集団にも
そのハプログループに属す者がいた

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もう少し遡ると
インドやアラビアなどに散見される
C1b1(M356)

インドネシア東部から
メラネシアおよびポリネシア
オーストラリアの先住民アボリジニ
に多く見られる
C1b3(B477)
との共通祖先C1にたどり着く

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鳥取県鳥取市青谷上寺地遺跡で発掘された
弥生時代後期とみられる人骨
4点のうち2点は 
ハプログループC1a1(M8)

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ハプログループCにも
日本固有の C1a1-
M8 と
ユーラシアに広く分布するC2-
M217 
が含まれるが
両者の最も近い共通祖先は
約五万年前と推定され 

 

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C2-
M217だけを取ってみても

日本ではC-
F1067
(日本及び朝鮮 中国等での
 C-M217の多数を占める)と

C-
L1373
(中央アジア
 モンゴル以北の北東アジア
 並びにアメリカ大陸先住民での
 C-M217の多数を占める)


  アルタイ系民族
 (チュルク系民族 モンゴル系民族
  ツングース系民族)

  で高頻度

の両方が観察されており
両者の最も近い共通祖先は
三万年から四万年前にさかのぼる
と推定されている

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しかし バイカル湖周辺の
ブリヤート共和国に居住する
ブリヤート ソヨト
ハムニガン(エヴェンキ)諸先住民族

及びカザフの 
コンギラト部(コヌラト部)
に多いC-M407は
東アジアに多い C-
F1067系統に属している

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★ハプログループC2  (Y染色体)

・高頻度民族・地域    

北東アジア 中央アジア(カザフスタン)
北アメリカ北西部

カザフ人 モンゴル系民族
ツングース系民族
古アジア系民族
ナデネ系民族に高頻度

細石器-ハプログループC2が担い手

(Wikipedia)

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