9 誉津別命 | マフィンのブログ

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宇宙旅ベルギャ 第115話『』

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★誉津別命 (ほむつわけ)

古墳時代の皇族(王族)

垂仁天皇の第一皇子
母は皇后の狭穂毘売命
(さほびめのみこと 日子坐王の女)

『上宮記』の逸文では 
継体天皇の先祖に
通常応神天皇(
誉田別命
とされる人物として
凡牟都和希王(ほむつわけのみこ)
の名が見える

名前の由来は
稲城の焼かれる火中で生まれたので
母の兄 狭穂彦の興した叛乱

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言葉を発することがなく
赤子のように 泣いてばかり
尾張の国の二股に分かれた杉で二股船を作り
市師池・軽池に浮かべて
皇子とともに戯れた

あるとき皇子は天を往く

(くぐい 今の白鳥)を見て
何かを言おうとしたので
天皇はそれを見て
を捕らえるように命じた

鵠は 紀伊・播磨・因幡・丹波・但馬・
近江・美濃・尾張・信濃・越
を飛んだ末に捕らえられた
しかし皇子は鵠を得てもまだ物言わなかった

夢に何者かが現れて
「我が宮を天皇の宮のごとく造り直したなら
 皇子はしゃべれるようになるだろう」
言語(物言わぬ)は
出雲大神の祟りとわかった

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『尾張国風土記』逸文では
阿麻乃彌加都比女の祟りとする

榊を折って鬘(髪飾り)を作りウケイして
「この鬘の落ちたところに
 神はいらっしゃるだろう」

阿麻乃彌加都比売は
天甕津日女
(または楯縫郡神名樋山の項の天御梶日女)
と同神
天御梶日女は
葦原色許男大神の子である

阿遅
鉏 高日子根神の妻

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★大神 比義 (おおが の ひぎ)

古墳時代の人物
宇佐八幡宮を創建

(Wikipedia)

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