★108話 操縦席
竜宮フェイザーを除けて
操縦席の 炬燵(左)に入るゼイエト
竜宮フェイザー
「ええ?!ΣΣ」
「だが4人しか 入ってはいけない
決まりは無い… 隙間の都合だが」
ゼイエト
「除くであります(強気)!」
合羽井テル
「プールに変えて下さいよ
50mくらいの」 猫泳ぎ出来ます?
ゼイエト
「自分が 炬燵でオモチを食べる姿の
100000回分くらいが
映されてから
考えてやっても良いであります」
「押忍!!」
竜宮フェイザー
「ああ オモチを食べたいのですね?」
「私が沢山作ってあげますよ」
ゼイエト
「ピコン」
合羽井テル
「竜宮フェイザーは
優しいですね…」
ゼイエト
「 」
代わりに合羽井テルが 除けられた
合羽井テル
「え?!!」 ΣΣ
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★108話 撤退?
ニャンデス ★
「撤退と言っているが
ダークマター帝国で
任務で送り込まれて
目的も半分達成 という活動をしてるのに
それでも 撤退(者)と言われるのか?><」
「フカムラ本人 にとっても
帝国内は 「社会」 認定されて無いのか?><」
帝国なのに?
ユウディアス
「うむ ただの内輪だぞ☆」
合羽井テル
「では帝国自体が 撤退集団だし
ニャンデスの星全体も撤退…?」 ★
ニャンデス
「社会って 国際 (宇宙)社会の事?」
ユウディアス
「何が基準で正しいかは
それがしが 決めるぞ☆」
宇宙旅ベルギャ 第108話『』
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★
・1952年
4月28日 -
日本国との平和条約
(サンフランシスコ平和条約)
および日米安保条約が発効して
連合国軍による占領が終了
日本の主権回復および
連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)
の廃止
7月21日 - 公安調査庁設置
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・1954年
7月1日 - 自衛隊発足
・1956年
12月18日 - 日本が国際連合に加盟
・1958年
5月24日~6月1日 -
1958年アジア競技大会(第3回アジア競技大会)
が東京で開催された
12月23日 - 東京タワー完成
・1959年
5月26日 - IOC総会で
1964年の夏季オリンピック開催地が
東京に決まる
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★海上保安
大日本帝国時代
日本周辺海域における
法秩序の維持については
水上警察 税関 水産局 海運局 検疫所
などの諸機関が
それぞれの主管に属する
法令の励行にあたってきたが
いずれも実力強制の力が弱かったため
最後の実力行使の面は
旧海軍に依存してきた
しかし1945年(昭和20年)の降伏に伴って
日本は非軍事化され
海軍も掃海部隊を除いて解体された
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この結果 洋上法執行能力は著しく弱体化
密貿易や不法入国が横行
船内賭博のような刑法犯も盛んに行われ
海賊すら出現する状況に至
また戦禍によって
航路標識は壊滅
船舶の構造および設備も劣悪化
優秀船員も失われるなど
航海の安全を保つために必要な基礎は
全て失われた
海上保安庁の『十年史』で
「暗黒の海」と表現される状況
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連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)
としては
当初は 日本の海運・造船・水産活動を
厳しく制限する占領政策を採っており
日本海軍の復活への
警戒感が根強かった事もあり
しかし1946年(昭和21年)初夏ごろより
朝鮮半島からの輸入感染症として
コレラが九州に上陸し ΣΣ
その流入ルートとして
不法入国や密貿易等が疑われた事から
同年6月12日 GHQは日本政府に対し
不法入国取り締まりの権限を付与する
旨の覚書を通達
司法警察権が 附与されていなかった
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★正餐 (ミールス)
南インド料理
バナナの葉を皿がわりにし
飯・サンバール・ラッサム・ヨーグルト
アチャール・チャトゥニー等を盛りつけ
手で混ぜて食べる
合羽井テル
「載せる気 あまり無かったが
結局出て来たと…?><」
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★ジョージ・フロスト・ケナン
1940年代から1950年代末にかけて
アメリカの外交政策を立案し
ソ連の封じ込めを柱とする
アメリカの冷戦政策を主導
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★ジョージ・ケナン (↑この人の 大叔父)
ロシア帝国を対象とした 地域研究を行
カムチャツカやコーカサス地域への旅
シベリアを通り ベーリング海峡を渡る
地上電報線案のための 経路を調査
カムチャツカの荒野で2年を過ごした
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★アレクサンドル・ドゥーギン
20世紀に衰退してしまった
共産主義とファシズム
21世紀に標準化した自由主義
に代わる
第四の政治的理論として
ネオ・ユーラシア主義を主張
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ロシアは地政学的な戦略に基づいて
ユーラシア大陸に 多極体制を築く
外交戦略を取るべきだという
ユーラシア帝国をつくるためにも
ロシアは領土問題を避けるべきとし
まずNATO陣営のドイツに
カリーニングラードを返還して
中央ヨーロッパや東ヨーロッパに目を向けさせ
欧州全体をフィンランド化させ
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中東ではイランと同盟を組んで
クルド人など イラン系民族を使って
反露的でNATO陣営のトルコを揺さぶる
ことで脅威度を減らし
アジアでは日本にクリル列島を譲渡して
反米を煽動して日米同盟を解体させ
ロシア極東への脅威度を減らすために
ベトナムを除くインドシナ半島に
中国を南下南進するよう支援して
フィリピンやオーストラリアなど
米国の同盟国と 対峙させるべきと主張
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中国については
チベット・新疆・内モンゴル・満洲を
ロシアの勢力圏内に置き
中国分割論の主張をする一方
日本をロシアの極東における
パートナーにすべきだと提唱
また 上海協力機構(SCO)を
NATOと対決できる
多極的なブロックとして重視
(Wikipedia)
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