★前脚 その１
ユウディアス 
「ブリュエアが 自分の前脚を
舐めていた
青い舌で」 ●
竜宮フェイザー 
「はい 
」
ユウディアス
「ズウィージョウも 青い舌に成っていて
自分の手を舐めていると思う」 
竜宮フェイザー
「… …」
「…そうですか」
ユウディアス
「つまり ケモ豹（黒）は 
オモチの味がする
自分の前脚を舐めて膨らみ
ズウィージョウは
キャラメル☆ポップコーンの味がする 
自分の前脚を舐めて膨らむ」
「これで 全てが繋がった」
竜宮フェイザー
「は？」 ΣΣ
竜宮フェイザー
「あ…ハイ…（？）」
合羽井テル 
「最初以外は 全部妄想ですね」 
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★前脚 その２
ユウディアス
「ブリュエアが 前脚を舐めていたのは
あれは 蛇口からの 水が上手く飲めなくて
一旦 前脚に水を掛けて飲む
という猫科の常套手段」 
合羽井テル
「はあ… 一瞬それを やっているのかもと
思いましたが」
ブリュエア
「俺は 失敗して
頭に 全部水が掛かる
タイプのケモでは無い」
ユウディアス
「ズウィージョウも
似た様な 困難をしているのだろうか」
合羽井テル
「あの人は…」
ズウィージョウ
「我はコップから水を飲んでいるが」
合羽井テル
「獣が コップから 水を？！！！」
合羽井テル
「ちなみに 私の河童水は
常に蛇口からの飲水に
失敗している という
表現ではありません」
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★１０８話 最後まで アザトス
竜宮フェイザー
「フカムラ（黒豹）が壁を越えて去る所
小さい黒ケモ豹が出て来て
可愛い ケモ声で鳴く所 「クアァ゛～」
尻尾の先まで（最後まで）
アザトスですね☆！！」
予告で 小黒ケモ豹の映される
姿勢と角度が良い
（自分の体を大きく見せる為に
斜めに構える時の 固定角度？！）
フカムラが球体から戦利品を ● 
両手で出す所も☆
ダークマイスター
「（何か お土産 持って帰って来た？）」
ゼイエト 
「積載量は10000000000」
合羽井テル
「アザトス場面は 実はもっとあるが
その内の数か所くらいしか
気付いていないと」
ゼイエト
「押忍」
竜宮フェイザー
「人によって アザトス（？）と思うかは
違いますしね」
「ニャンデスのドロー前の
猫前脚に見立てた 顔洗いは
ちょっと 可愛いと思いますが」 
★
「ライン越えと思う人も 居るでしょうね」
ゼイエト
「★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆→」
竜宮フェイザー
「同じことを
ズウィージョウがやっていたら
また反応も違うでしょうし」
ユウディアス
「…う うむ！」
合羽井テル
「…」
「例えが オカシイのでは？」
竜宮フェイザー
「私も やりますよ？」
「眠い時にも やりますし」
合羽井テル
「…そうなんですか？」
「（魔法少女変身も 抵抗無さそう）」 
あ？フカムラ のアイコンがあった…
↓
宇宙旅ベルギャ 第１０９話 『』
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★ゼロポイントフィールド
量子真空のエネルギー？ ●
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
★零点エネルギー
量子力学の系における 最も低いエネルギー
基底状態のエネルギー
すべての粒子は波動性を持っており
粒子として存在する限り
その波長と振動数はゼロにはならない
その結果として
どんなに冷却しても
全てのエネルギーを失わない
たとえば 液体ヘリウムは
零点エネルギーの影響で
大気圧中では
どんなにエネルギーを奪っても
固体になることは無い
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
★
現在の宇宙は主に
正物質 陽子や電子などで
構成されているが
反陽子や陽電子などの
反物質の存在が 微量確認されている
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この物質の不均衡は
ビッグバンによって
正物質と反物質が ほぼ同数出現し
相互に反応して
ほとんどの物質は消滅したが
正物質と反物質との間に
微妙な量のゆらぎがあり
正物質の方がわずかに多かったため
その残りがこの宇宙を
構成する物質となり
そのため現在の既知宇宙は
ほぼ全ての天体が
正物質で構成されているのだ
と説明されている
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ビッグバンの過程において
この宇宙以外にも
他の宇宙が無数に泡のごとく生じており
他の並行宇宙では
逆に反物質のみから構成される世界が
存在するのではないか
という仮説も提示されている
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★真空
量子論における真空は
決して「何もない」状態ではない
例えば常に電子と陽電子の
仮想粒子としての
対生成や対消滅が起きている 
ヒッグス場が
ゼロでない値をもっている事が
電子に質量のある事の原因となっている
（Wikipedia）
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