★邪神像アニメ2
上城・ギア・慧方子
「おいの段ボールは
みかん箱 封印では無いぞ?」
ルーグ大王
「呪いの マイナスの特異点 と箱」
パンドラ
上城・ギア・慧方子
「以前の 見たら氷漬けから
箱(顔)と特異点のセットに成ったとは
?椅子だが
接近がマシに成ったと言う事か?」
「放電で 機械を壊すが」
ルーグ大王
「では 自分達が
イリヤ(他性の全重量)?」
上城・ギア・慧方子
「それは何か 消滅した888万人の
同胞達がそう成るのでは…?」
「ED 邪神像で響いていたのは
ナレーションか?><」
ルーグ大王
「しばれるね><」
種の寿命ベルギャ 第93話『』
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「他者」とは「自分とは異なる存在」
単に「私」(自己)以外の人間が
「他者」であるとは限らず
「私」によって支配も回収も
されることのない
「絶対的に他なるもの」も「他者」
「他者は決して
全体性に回収されることのない
無限の存在」
「全体性」は
世界全体を捉えて意味付けし
全てを一つの価値の下に包み込む
そのような全体性に対し
「無限」であるものが「他者」
「絶対的に異邦的なものだけが
私たちを教える事ができる」
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「他者」とは
全体性を超越している「異」であり
「いつまでも異なる存在」である
「理解されえない
包括されることが不可能なもの」
「他者」は
「私」(自己)の内面を切り崩し 空にし
「私」として安住することを辞めさせ
「私」を超えたものを
求めざるを得なくさせる
「他者」は外部から現れるもの
王道遊飛
「顔って家具にも 付いてたんだな?」
いや逆か
竜宮トレモロ
「じゃあ…」
竜宮フェイザー
「私は眺めていた月の窓から出て」
裸で ←
龍姿で ←
竜宮トレモロ
「龍姿で!!」
竜宮フェイザー
「道路を蛇行しながら家に戻り ←
夜空を飛行しながら家に戻り ←
(本部側面の非常階段を
長い方の龍姿で降り×)」
王道遊飛
「窓から出た後
人型竜姿で
二足歩行で歩いて戻ったは?」
竜宮トレモロ
「それは どっちでも良いかな
良いかな 見つから無ければ」
竜宮フェイザー
「機織りをして
記憶を無くして朝まで寝てる」
竜宮トレモロ
「途中で僕の
巨大猫レベルの介抱
が抜けてるよ?」
竜宮フェイザー
「だから いつも元気なんだ」
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★(続き)
あるいは「無限の責任を課す他者」
こそが「他者」
「私」(自己)とは
「他者に対し無限の責任を負う」者であり
「私」と「他者」は
非対称で不公平な関係にある
ズウィージョウ
「みつ子が遅刻したのも」
「我がすまない と謝ったのに
住むと誤解されたのも 関係あるのか?」
起点を忘れたのも
ダマムー
「見えなかったのに 現れたから
住む事に成った?」
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★
人間がどれほど無残に死んでも
「世界」が何事もなかったかのように
続いていく事実を恐怖するようになった
死と無関係に存在し続ける「世の中」
「世界」は 目的も意図も
まったく理解不能なまま存在している
恐ろしいものであり
そこにレヴィナスは
絶対的な「他者」を見出した
世界は
「私に対して無関係にそこにあり
かつ決して理解できない不愉快な何か」
で満ちあふれていることを認識し
そういった「何か」を
「他者」と呼ぶようになった
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★アウズンブラ
北欧神話に登場する最初の牛(雌牛)
名前は「豊かなる 角なし牛」を意味
アウズンブラはしょっぱい氷の塊を舐めた
その場所からブーリが現れた
(Wikipedia)
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