★↓ コルドバ
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★スペイン3ー1
★ウマイヤ朝 8世紀
711年に北アフリカから
ターリク・イブン=ズィヤード率いる
イスラーム勢力のウマイヤ朝が侵入し
西ゴート王国は
グアダレーテの戦いで敗れて
718年に滅亡
他方 キリスト教勢力は
イベリア半島北部の一部
(現在のアストゥリアス州
カンタブリア州
ナバーラ州そして 北部アラゴン州)
に逃れてアストゥリアス王国を築き
やがてレコンキスタ(再征服運動)
を始めることになる
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★後ウマイヤ朝
シリアのダマスカスに
その中心があったウマイヤ朝は
アッバース革命により750年に滅ぼされたが
アッバース朝の捕縛を逃れた
ウマイヤ朝の王族
アブド・アッラフマーン1世は
アンダルスに辿り着き
756年に後ウマイヤ朝を建国
後ウマイヤ朝の
カリフが住まう首都コルドバは
当時西ヨーロッパ最大の都市であり
最も豊かかつ文化的に洗練されていた
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★ベルベル人・ムーア人
イベリア半島のイスラーム社会自体が
緊張に取り巻かれており
度々北アフリカの
ベルベル人が侵入してアラブ人と戦い
多くのムーア人が
グアダルキビール川周辺を中心に
沿岸部のバレンシア州
山岳地域のグラナダに
居住するようになっている
(Wikipedia)
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