♪こんばんわ♪

 

 

本日は、立春にふさわしい快晴太陽でございましたねにやり

 

 

 

私は、昨日の夜中から頭痛がひどくて、

 

 

痛み止めを飲んで、大人しくしている本日でございますぼけー

 

 

 

 

 

先日、おばあちゃんが話していた時の事を

 

 

本日は書きます。

 

 

 

ちょっと長いですパンダ

 

 

 

 

 

私は、昔からおばあちゃんが大嫌いだった。

 

 

過去に色々とあって、

 

 

おばあちゃんに対しては、

 

 

恨みや怒りしか持っていなかった。

 

 

 

 

おじいちゃんが入院しても

 

 

 

遠いから、足が痛いからってお見舞いにあまり来なかったおばあちゃん。

 

 

 

おじいちゃんが、一時退院した時

 

 

 

自宅におじいちゃんがいる事がしんどいと言い

 

 

おばあちゃんを気晴らしさせるのに、

 

 

私は、おばあちゃんを買い物に連れて行ったことがある。

 

 

 

その時、おばあちゃんが

 

 

 

「字の読み書きも出来やんかったおじいちゃんを

 

 

支えてきたのは、私や。

 

 

ひぃばぁを引き取って、面倒見たのも私や。

 

 

おじいちゃんがやっているように

 

 

そう見えるようにしてきたのは私や。

 

 

やのに、

 

 

おじいちゃんは、何もしてないのに、

 

 

なんでみんなは、おじいちゃん、おじいちゃんって…。

 

 

おじいちゃんは、何もしてない。

 

 

やってきたのは、私や。

 

 

なんでみんな、私の事を見てくれやんのな。」

 

 

 

 

ってね、泣き出した。

 

 

 

 

正直、クソばばぁ!って思った。

 

 

 

私は、その時、

 

 

おばあちゃんを気晴らしさせるのも

 

 

おばあちゃんに良い子するのも、

 

 

怒りや恨みから、

 

 

 

いつかこいつをぶちのめす。としか思えてなくて、

 

 

それが、今ではないと冷静に判断するほど、

 

 

心底、おばあちゃんが大嫌いだった。

 

 

 

クソばばぁって思いながら、

 

 

おばあちゃんに

 

 

「おばあちゃんもしんどいね。今、おじいちゃんが大変やから

 

 

おばあちゃんはしんどいかもしれへん。

 

 

けど、みんなが今、おじいちゃんにしている事、

 

 

おばあちゃんが困った時に、

 

 

みんなきっとしてくれるよ。」

 

 

 

って笑み浮かべながら、サラッって言った。

 

 

 

心の中の私は、笑顔とは真逆で

 

 

おじいちゃんを邪険にして、

 

 

この分も絶対に復讐してやる。って

 

 

 

思ってるのに、

 

 

おばあちゃんは、ありがとう。って言い、

 

 

それから、話を変えてご機嫌になった。

 

 

 

その「ありがとう」と言ってるおばあちゃんの安堵する顔すら

 

 

 

私は、「アホや。」って心の中で

 

 

あざ笑って、笑顔のまま沈黙を続けた。

 

 

 

 

あの時から、おばあちゃんは、

 

 

私と2人の時は

 

 

私に過去の話をするようになった。

 

 

 

 

おばあちゃんの子供である父世代の知らない話。

 

 

 

 

昔はおばあちゃんは、こんな事があったとか。

 

 

 

家に帰って来て、父上に話をしても、

 

 

 

父上も聞いた事のない話ばかり。

 

 

 

 

私は、おじいちゃんがお星になった後も

 

 

なかなかおばあちゃんの事を許せなかった。

 

 

 

おじいちゃんがいなくなって、

 

 

余計におばあちゃんを

 

 

嫌いになった時もあった。

 

 

 

 

けどね、

 

 

今のこの家に引っ越しをせざるを得なくなった時

 

 

 

 

おばあちゃんが、父に手を差し伸べてくれて

 

 

 

それからおばあちゃんを少しずつ許せるようになった。

 

 

 

 

 

嫌事でも、おばあちゃんに本音を素直に言えるようになった。

 

 

自分の人生を生きようと決めて、

 

 

自分らしく!と

 

 

自分に意識を向けれるように

 

 

しているからかもしれない。

 

 

そう気付かせてくれた恩人さんには、

 

 

本当に感謝だ。

 

 

 

 

 

 

おばあちゃんね、

 

 

おじいちゃんが生きている時、調子が悪い時、

 

 

入院している時、どんな時でもおじいちゃんを

 

 

良いようには、言わなかった。

 

 

 

 

 

 

けどね、この間、おじいちゃんの事、

 

 

 

「おじいちゃんと結婚してよかった。」

 

 

って言ってくれた。

 

 

 

すっごく嬉しかった。

 

 

 

おばあちゃん…

 

 

「おじいちゃんは、手が大きかったやろ?

 

 

私ね、子供らが赤ん坊の時に1度もお風呂に入れた事ないんよ。

 

 

おじいちゃんは、手が大きいから、

 

 

 

子供服の袖に手が入らなくて

 

 

おばあちゃんは、手が小さいから、

 

 

子供の頭と耳を持つのが怖くてね、

 

 

おじいちゃんが、お風呂にみんな入れてくれて

 

 

私が、服を着せたんよ。」

 

 

 

 

って、話してくれた。

 

 

 

おじいちゃんの悪口言ってた今までがあるから、

 

 

私は、

 

 

「そんなん言うて、おじいちゃんとケンカもしてたんちゃうん?」

 

 

 

って、聞くと

 

 

 

「ケンカはしたことない。

 

 

お互い黙ってるから、

 

 

怒ってるんかもなんや分からんよ。

  

 

 

私ね、お父さん(おばあちゃんのお父さん)が、仕事ばっかりの人で

 

 

お母さんがだいぶ苦労してたんや。

 

 

お父さんはね、厳しい人で

 

 

仕事は何もないところから、この地区の2番くらいまで

 

 

儲けるほど、仕事に打ち込んだ人やったんよ。

 

 

ほやけど、暴力のある厳しい人で

 

 

末っ子の私以外は、みんな殴られてた。

 

 

お母さんも、着物から血がにじんでたりしてる時もあってね

 

 

 

それを見てきたから、

 

 

おじいちゃんには、何も言わんと黙ってるのが

 

 

1番いいと思ってた。

 

 

 

ほやけど、おじいちゃんは真面目で仕事人間やったけど

 

 

私には、手はあげなんだ。ええ人やった。」

 

 

 

 

ってね。

 

 

 

 

その話聞を聞いて、

 

 

 

号泣しそうになったから、

 

 

「おばあちゃん、もう今日は帰る。」

 

 

って言って、ほどなくして帰った。

 

 

車に乗って、泣いた。

 

 

 

めちゃくちゃ泣いた。

 

 

 

 

 

おじいちゃんが笑顔で喜んでいる気がして

 

 

 

なんだか泣けてきた。

 

 

 

色んな感情と気付きがブワッて出てきて、

 

 

 

めちゃくちゃ泣いた。

 

 

 

おばあちゃんも、今は知らんけど

 

 

昔から、私の事は、大嫌いだった。

 

 

 

でも、その理由がこの話を聞いて分かった気がした。

 

 

 

私を見て

 

 

おばあちゃんは、子供の頃の自分を思い出すから

 

 

私に冷たくしていたのかもしれない。って思った。

 

 

親に恐縮している私を見て

 

 

親戚に恐縮する私を見て

 

 

大人の顔色伺う私を見て

 

 

 

私が母親と似てこないか不安に思ったり

 

 

 

過去の嫌な思い出が蘇って

 

 

それがしんどくて、私を嫌っていたのかもしれない。

 

 

 

ってそう思った。

 

 

 

おばあちゃんは、殴られていないけど、

 

 

だけど、それをずっと見て育ってきているのは、

 

 

やっぱりしんどいと思う。

 

 

おばあちゃんも、私と似た経験の持ち主だったんだな。

 

 

おばあちゃんが辛かったこと、

 

 

 

それを子供には引き継いでいなくて

 

 

唯一、うちの母上が、気の荒い気性だったので

 

 

 

その気性が受け継がれそうな私を嫌っていたのかもしれない。

 

 

 

母上は、結婚前からも

 

 

気性が本当に荒くて

 

 

 

父上との結婚をおばあちゃんもおじいちゃんも反対してた。

 

 

 

おばあちゃんからすると、母上に対して

 

 

 

案の定、離婚して

 

 

父上と私を傷つけたと思っていても

 

 

仕方ない。

 

 

 

 

だいぶ、おばあちゃんも怒りがMAXだったみたいで

 

 

 

私の幼少期の写真で

 

 

母上が写っている写真は、

 

 

おばあちゃんが、勝手に処分していた。

 

 

 

だから、私の幼少期の写真に母上が写っているものはない。

 

 

 

おばあちゃんの感じてきたことだから、

 

 

 

これは、私の単なる想像でしかないけど、

 

 

 

 

 

おばあちゃんも、おばあちゃんの人生があって

 

 

 

今のおばあちゃんの性格になったのには

 

 

大きな過去の背景があった。

 

 

 

正直、私からすると、

 

 

 

おばあちゃんは、お嬢様で、自己中で、

 

 

苦労なんてしてきたことのない人に見えていた。

 

 

 

だけど、恐怖心や悲しみ、我慢…

 

 

自分らしく生きれなかった時の背景が

 

 

隠れてた。

 

 

 

 

今、笑顔で幸せに見えている人でも

 

 

 

もしかすると、思い出したくもない辛い過去が

 

 

 

あるかもしれない。

 

 

 

その人の背景は、

 

 

 

今、見えているものだけではない。って

 

 

気付かせてもらった。

 

 

 

 

 

 

今回のおばあちゃんの過去を聞いて

 

 

おばあちゃんへの感情が、

 

 

またいい方向に変わった。

 

 

 

 

 

 

おばあちゃんを恨んだ事。

 

 

おばあちゃんを嫌いだった事。

 

 

 

おばあちゃんに復讐したいと思っていた事。

 

 

 

 

ごめんなさい。って

 

 

 

ごめんなさい。しか

 

 

 

心の中に出てこなかった。

 

 

 

 

私は、おばあちゃんに対しての恨みや怒りがひどく

 

 

 

おばあちゃんを許すまで

 

 

 

おばあちゃんが、永遠の眠りにつく時

 

 

 

顔をゆがめてやる。安堵の顔になんてさせてたまるか…

 

 

 

って、ずっと恨んでた。

 

 

 

こんな恐ろしい感情をずっと、ずっと…

 

 

おばあちゃんに対して持っていた自分が

 

 

 

情けなくなった。

 

 

 

 

本当に、ごめんなさい。の一言しか出てこない。

 

 

 

そして、

 

 

 

これからは、おばあちゃんも

 

 

 

大切にしたいって、今、心底思う。

 

 

  

 

 

あと

 

 

 

 

昔から言われる

 

 

「父親と似た人を結婚相手に選んでいる。」

 

 

っていう事も、本当だ!って思った。

 

 

 

おばあちゃんのお父さんは、

 

 

手当たり次第に色んな仕事をして、

 

 

たくさんの仕事をもらってた。

 

 

そして、真面目な仕事人間。

 

 

 

そして、おじいちゃん。

 

 

 

おじいちゃんも、自分1人でずっと仕事をしてきた人。

 

 

夜中でも、ずっと仕事をしてた人。

 

 

真面目な仕事人間。

 

 

最後が来る少し前まで仕事人間で

 

 

眠りながら

 

 

「おっしょうさん、

 

これをどないするんな?」

 

 

って、手を動かしてた。

 

 

 

父上も仕事人間。

 

 

 

 

ただ…

 

 

 

私は、父上のような仕事人間とは、結婚したくないって

 

 

ずっと思ってた。

 

 

 

でも、これは、きっと、幼少期の淋しさの表れなんだろうな。

 

 

そう気付かされた。

 

 

 

おばあちゃんの、

 

 

「おじいちゃんと結婚して良かった。」

 

 

っていう一言。

 

 

 

 

 

無意識でも、きっと、1番最初に見た異性=父親

 

 

に似た人を自然と引き寄せるのかもしれないなって

 

 

 

おばあちゃんの話を聞いて思った。

 

 

 

 

 

 

今回のおばあちゃんの過去のお話は

 

 

 

私にとっては、大きなお話だった。

 

 

ガッツリと…過去の自分と向き合う事になった。

 

 

 

 

 

 

おばあちゃんとこから、自分の家に帰ってきて、

 

 

 

電話して

 

 

 

初めておばあちゃんに言った。

 

 

 

「1人で淋しいなら、うちにおいで。」

 

 

 

って、おべんちゃらでもなく心から言えた。

 

 

 

おばあちゃんは、ありがとうって言ってくれたけど、

 

 

 

「大丈夫やよ。そっちは、畑ないからボケてまうよ。」

 

 

 

って笑って断られた。

 

 

 

 

 

“悪い人間なんて1人もいない”

 

 

“合うか合わないかだけ”

 

 

“以心伝心”

 

 

“相手は自分の鏡”

 

 

 

“自分が変われば、相手も変わる”

 

 

 

 

 

 

こういう言葉の意味に深みを感じた

 

 

そんなおばあちゃんと私のとある1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

って事でぇ~

 

 

 

明日のみんなに…

 

 

 

「心に心して」を1つ☆彡

 

 

 

クルクルポン☆彡