最近、VOYAGE GROUP全社としてうまくいっている

BOARDING PASSのような取り組みが、

http://aoyagisatoshi.com/2013/10/19/board-boarding-pass/

社内のユニットや事業部といった単位においても

「自然」と行われるようになってきました。

もちろん、ユニットや事業部でうまくいった取り組みを

全社での取り組みとして取り組んでいくこともあります。








強制して押し付けるのではなく、それぞれが自分で考えて、

結果として似たような仕組みや取組を

まるでマトリョーシカ人形のように多層的に

自然と組織内で普及していくようになってきました。







ロシアのマトリョーシカ人形とは、

人形の中からまた人形が出てくる入れ子構造に

なっている人形のこと。



http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d2/Russian-Matroshka_no_bg.jpg/300px-Russian-Matroshka_no_bg.jpg より







組織内において、経営理念や経営の仕組みが多層的にトップダウンでも

ボトムアップでも自然と浸透していく組織のことをマトリョーシカ組織と

勝手に名づけてみた(・∀・))

まだまだ課題もあるけれど、引き続き、様々なレイヤーでこういった

うまくいった仕組みが「自然と」浸透していく組織を作って

いきたいと思う。