交渉においては誠実さはもちろん必要であるけれど、

やはり相手が何を考えているのかを把握したうえで

「したたかに、しぶとく、柔軟であれ」といった要素を

持ち得ていないと、本意ではない方向に流されてしまいやすい。






自分がヤリタイことは何かという本質を踏まえ、

相手が何を本当に欲しているのか(短期的、中長期のどちらを

重視しているのか)をきちんと理解していれば

ほとんどの交渉というのは双方にとって

それなりに納得のいく着地点になるはず。







これは事業を立ち上げ、うまくいっていない時に、

社内外のステークホルダーとどう折り合いをつけるのか、という

時にも全く同じことが言える。








TPPへの参加の是非をテレビやネットなどで見ていて

思ったのは、日本が世界に対してこの要素を持ち得た

うえで交渉してきたのか、また今後出来るのか、といった

ことに対して不安を覚えたので、備忘録としてメモ。