新規事業を考える際に、よくどこで井戸を

掘るかが大事だよ、って話をします。

極論、どこを掘っても諦めずに掘り続けていけば

水は絶対に出る、と僕は信じてます。







ただ一方で、10メートルくらい掘り進めば

大きな地下水脈にぶちあたってすぐに水が

出るところもあれば、100メートルくらい

掘らないといけなかったり、途中で大きな堅い

岩盤に邪魔されたり、といったところもあります。







だからこそ、どこで井戸を掘るか、ってのが

重要なんですが、実はもうひとつ大事なのが

一度掘った場所をもう一度掘りなおす勇気を持つ

ことだと思っています。






普通は一度掘った井戸をなかなか掘り返すことは

あまりありません。

それはその当時の意思決定として、もうここは

掘っても水が出ないだろう、という判断があったから。






でも、それって本当なんだろうか。

その当時の意思決定はあっているんだろうか、

ということに対して疑いを持つことってなかなか難しい。







もしかしたらあと1メートルほど掘ったら

すぐに水が出るところだったのかもしれない。

過去の意思決定が常に正しい訳ではない。

常にそういう気持ちを持っていきたいと思う。