一昨年に読んだ本のなかで面白かったものベスト3を
選ぶと、この本は必ず入る。
それがこれ。
- ヤバい経済学 [増補改訂版]/スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー
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ふつう「経済学」ときくとなんか硬そうなイメージが
あるかもしれないけれど、この本の著者の
スティーヴン・レヴィットは、日常に存在するいろんな疑問を
データを駆使して解き明かす、という内容。
で、この本をまだ読んだことない人はぜひ読んでもらうとして
実はこの本の中にシカゴの麻薬売人ギャングの懐に
飛び込んだ社会学者(当時は大学院生)ヴェンカテッシュの話が
あるのですが、ヴェンカテッシュ自身がその当時の冒険と災難の
日々をノンフィクション的な手法で書いた本がこちら。
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社会が階層化しているなか、シカゴのスラム団地という
ある意味、一番底辺の階層において地域のコミュニティと
犯罪がある意味同居しながら一定のバランスが保たれていた、
ということを彼自身がその中に身をおき、実際に
ギャングとつるむことで内側から見て、それを書いたという
意味で非常に興味深い。
ちなみに似たような話としてはこれも似たジャンルかな。
- その数学が戦略を決める/イアン・エアーズ
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他にも「まっとうな経済学」とか。
http://www.amazon.co.jp/dp/4270001445
こういうちょっと硬そうでやわらかそうな本も
ときには読んでみてはどうっすかね。
■今日の名言
「死ぬこと以外はかすり傷」
