先日、理系インターンシップの紹介をしましたが、
彼らが開発、発表したサービスは6つ。
外部からは触ることは出来ませんが、説明とタイトルで想像してください。
1. タイトル:誘食ナビ
説明: あなたも誘ってみんなで食べよう!
2. タイトル:isiナビ
説明: 目標を共有してisiを育てよう
3. タイトル:ESE
説明: 検索サイトに遊び心を加えてみました。
4. タイトル:メール検索
説明: ユーザーにインターネットを意識させずにメールのみで
検索できるようなシステムを考えました。
5. タイトル:"Lilac"(ライラック)
説明: イメージの タグを辿って ランダムウォーク
6. タイトル:Thing to Thing
説明: 物々交換を目的とした支援サイト
どれも荒削りな部分は多々ありましたが、約1ヶ月でここまでの
レベルのものが創れるようになるとは、Ruby on Rails 恐るべしです。
また今回は、単に参加してもらうだけではなく、参加した全員を
厳しい目で評価したのですが、その6人の中から、一人だけA評価の
学生が出ました。
ちなみにS評価を取ると、
・5年有効の内定パス
・海外カンファレンスへの参加
が副賞として授与されます。
この海外カンファレンスは、今年僕も参加したサンディエゴで開催された
ETechを予定しています。ですのでタイミングは来年の3月頃と
ちょっと離れてしまうのですが、学生の立場でこういう海外の
有料カンファレンスに行くことはほとんどないと思うので、
こういうことがひとつの刺激になって、日本のネットビジネスの裾野が
少しでも広がればいいなと思います。