ここ最近、WEB2.0という言葉を聞く機会が増えてきた。


今度10月にはアメリカでカンファレンスもあるし。

http://www.web2con.com/


行ってみたいなぁ。


ここのところWEBの中におけるサイトとサイトを分ける『境界線』がどんどんなくなってきたという感じがしている。


ひとつには、amazonのWEBサービスやgoogleのMAPAPIのようなもの。大きなマスタ系データベースを持っているところをそれを外部に公開することによってそのマスタ(サイト)の周辺に滲んでいくというパターン。


そしてもうひとつがブログのトラックバックであったり、ブログに掲載する様々なブログツールのようにネットワーク型で滲んでいくパターン。


どちらも自分と他人、自サイトと他サイトといった間の『境界線』をどんどん曖昧にし、お互いに侵食しあって、滲んでいっている。


このトレンドはもう止まらない。


だからこそ、このトレンドを自ら加速させながら新しい秩序を作っていける企業だけが勝ち残れる。


そんなことをこのサイトの資料を見ながら考えてしまいました。

http://iandeth.dyndns.org/mt/ian/archives/000572.html


最後に一言だけ。『境界線』という言葉で思い出したのがGE。


ウェルチが言っていた『バウンダリレス 』という概念。


これは言葉のとおり、『境界線を無くそう』、つまり、組織の階層という縦の境界線と会社(事業部)間における横の境界線をとっぱらって、現場の人間の意見を尊重し、それを採用していったという動きです。


これをWEB2.0一つのアナロジーとして捉えてみると面白いかもしれない。いろいろとヒントがありそう。